Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour in Dome 2
続きまっす!
10.常套句
降り積もる雪から始まるSE
スクリーンには、MVの団子
きれいな曲です、JTK
僕はこの曲がとても好きだけど、MVを見て以来とても悲しく美しく、どこか自分とも重なる
なんだか聞けば聞くほどしんみりしてしまいます
桜井さんも桜井さんでとてもいい顔をして歌うから、悲しいMVとのギャップがね
なんでかな、この曲は聞けば聞くほど僕は弱くなっていく
演奏自体はは最近のテレビと一緒か
イントロと間奏とアウトロも少しあったと思った
ライトがまさにMVのような丸い団子のライト使ってて、ちらされるようなライトだから、最初のSEの雪にも見える
時間にしても全部合わせて数10秒くらいだろうけど、こんなライトにもJTKを関連付けるこだわりをはっきするあたり、照明さんありがとうって思った
今ツアーの照明さんの演出はどこもすごくいいな
(5.10のまだ名前のないJTKを自分の中で繰り返しすぎて、実は原曲のメロディに違和感があるとは言わない)
11.pieces
ついに来た!ぺーしず!
ここらへんみっちるさんのレポと丸かぶるけど「ひとつひとつ」の言い方とか、弾かないギターとかさ…(笑)
もう全力で首を縦に振るわw
なんだろうね
もうね、色、音、声
何をとっても、どれをとっても
あぁ、この曲敵わないって思った
くっそ泣いたww
照明さんがまたいい仕事してくれるんです
まずすっごいいい顔して歌うのね、Aメロ~サビ手前まで、照明も暖色でオレンジがかってて、優しい雰囲気で
だけどBメロ終りからのサビに入る、バンドサウンドから一転(ここまじJEN!って感じ)
照明が寒色に変わると、桜井さんの表情もすっごい切ない顔に変わるの
まさにさっきのMCで言ってた「情熱と、相反する残酷さ」をこの曲で表してる気がして、震えが止まらなかった
ただね、みっちるさん大好物のラストサビ
桜井さん“弾かないギター”が一部ものすごい不評で(笑)
「だせぇ」って言った友人Nくんに、「だせぇって言うな!愛しいと言え!」
と心の中で叫んだ僕は、無言の頭突きをかましてやりました(爆笑)
ツアー初日こそハンドマイクでスタンドからも離れ、ギターの頭が完全に地上へ向いてしまい「ちょwwwギター!」ってなったものの
以降はスタンドをしっかり使いながら、途中でハンドに切り替えマイクを握るときは、ギターもちゃんと握ってて、ほっとしたりもしました(笑)
12.CENTER OF UNIVERSE
僕のセンユニきたああああああああああああああああああああああああ…とは、残念ながらなりませんでした
僕の親友Qからの使者であるものの、桜井さんのあの言葉を聞いて以来、センユニは3.11を連想する曲ともなり
それゆえ僕の中では、どこかかぞえうたと対になる曲でもあるので
センユニが来たとき、あ、かぞえうた来るなって思いました
この曲を選ぶあたり、彼ら、何より桜井さんの中でこのツアーでもまだ、どっかしらに3.11の意識があるということ
ぼんやりと考えていたものです
しかし曲自体はやっぱり大好物なので
「愛、愛、愛!」
「ボンジュール!」
を期待していたのは言わすもがなのタブー!ゲラゲラ
しかし桜井さんはそう甘くはなかった
全部、全部です
「愛、愛、愛」は見事に振られ、原曲通りん
最後まで一人で勝手に信じて振っていた僕は、見事全敗です
なんなんでしょうね
まるで子供の授業参観にタキシード着て行ってしまったくらいのこの勘違いっぷり
ボンジュールに関しましてはまさかの
「元気ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」@名古屋
イノキみたいになってて、僕も思わず息をのみました(笑)
13.fanfare
僕のスタメンきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(大発狂)
大好きなんです大好きなんです、正直今回くるとは思わなかった!
Dance Dance Danceとイノワーとエソラとこいつ、本当に大好きなんです、このメンツで本を出版できるくらい僕語れます!!(黙)
そんなことはおいといてまず、fanfare!
どっから語ればいいんだろうwww
fanfareといやぁ、歌詞間違えも見どころの一つですが今回名古屋は両日サビで間違えてたw
間違えてたってかもうぶっ飛んでたw
まさか2日間同じとこ間違えるとはww
歌い出しまず桜井さんのフリからはじまるところからぁぁぁあっあっあああ
ああああ、もうね、もうね、ジャンプver(大阪初日、名古屋2日目)しゃがむver(福岡)JENの方向いてフるver(さいたま)あたかも昇竜拳みたいな前フリver(大阪2日目)
ああああああ、fanfare、fanfare!どれをとっても引き出しが多すぎる!!
そんな歌い出しからの、イントロ田原さんのどや顔のリ!フ!最高!
ナカケーもサビで桜井さんと一緒に花道最先端にいるときは、結構にこにこしてること多いから、もうね、もうね!!
今回だけじゃないけど田原さん楽しそうでもうね!もうね!!!
JENはもうね、言わすもがなもうね!!(言葉にできない)
最後の終わり方もカズダンスからのドラムに合わせて正立end(名古屋初日)JENの方へ走ってジャンプend(今回これが一番多かった)
個人的にはポプザの足踏み正立endが好きすぎるんだけど、今回はなかったなw
「悔んだって~♪」の「く」から、最後のJENのドラムのダンダンダンっ!てとこまで本当に最初から最後までメンバー全員に活躍があって見どころがあるからこんなに大好きなんだと思う!
もう飽きたなんて思えないもん、僕的にはfanfareのないライブが考えられないくらい!
あとどっかで1回ポプザみたいな望遠マイクした気がしたけど、残念ながら思い出せない
さいたまではお世話になりました(笑)まさか花道まで来て曲中に手を振ってくれるとは(笑)
MC
さいたま2日目限定!桜井さん苦笑い気味に
桜井「fanfare、みんなすごくかっこよかった、勇ましかった、何と戦ってたのかはわかんないけれど…(笑)」
お心当たりの僕らは、桜井さんからみたらきっとゴリラが騒いでるように見えたに違いありません
着替えた桜井さんはチェックシャツ
福岡では久々すぎて着替えを忘れる始末(笑)
桜井「メンバー紹介します!」
桜井「まずはキーボード!音の司令塔、小林武史!」
桜井「そしてドラムス!マグマのような熱い感情の起伏、そして情熱、顔で歌うドラマー、鈴木英哉!」
JENの顔芸(笑)
桜井「そしてベース!低音の(静かなる@大阪2日目のみ)メロディーメーカー、中川敬輔!」
桜井「そしてギター!響きと音の求道者、田原健一!」
そして次の瞬間、大阪2日目より今ツアー一番の事件は起こった
田原「こんばんは」
観客「?!?!?!?!?!?!?!」
田原さんがしゃ、しゃ、しゃ、しゃべったあwせdrtfyぐひじょrkぎtjれjr
僕、人生最も大きな悲鳴を上げたかもしれない
斜め前の人が振り返ったくらいでしたからね
田原「紹介します、天才、ボーカル、桜井和寿」
観客「ぎゃあああああああああああああああああああああ」
今ツアー一番の歓声でした
これでタハラー100人は増えたな(笑)と思ったものです
なんで初日はしゃべってくれなかったんだろう
そして大阪以降は「誰よりも音楽を愛する天才」と、セリフが増えていました
回を重ねるごとに、顔が不機嫌になり、オーラスでは頬を膨らます田原さんはなかなかでした
ありがとうございます(笑)
そのあと桜井さんがまたうれしいこと言ってくれるんです
桜井「会場に足を運んでくれる皆さんのことも、僕らはメンバーだと思ってます!!」
泣いた、あんな笑顔で言われたらたまったもんじゃない
We are Mr.Children まさにこれだ
桜井「さて、今回この六角形のスクリーンを使ってるんですけど」
桜井「これをドームの中でイミテーションの窓に見立て、今から皆さんをいろんな場所にお連れしたいと思います!」
ってことは次はイミテだねー!きゃっきゃ!
桜井「あ、乗り物酔いする人は今のうちに何か飲んどいてね~(笑)」
そして窓に広がるは青空!sky!
桜井「なんだ?飛んでる?」
桜井「飛行機!UFO!」
なんだかとっても楽しそうww
ついでに小粋なBGMが流れてて
桜井「そしてこの空を飛んでるっぽいBGM!音楽監修、小林武史!」
したら名古屋さいたま福岡とときどきその音に合わせて
「The Sky~~♪」 ※Lucy in the Sky with Diamondsを掻い摘んで歌う即興桜井さん
そして次は海!
「海よ~ 俺の海よ~♪」
まさかの加山雄三ww
福岡ではちゃっかりモノマネまではいりましたww
次は宇宙!
武史とJENがいい仕事してくれます(笑)
会場の拍手もリアクションもひときわです
桜井「そして次は…?」
あれ、いきなり画質が粗くなって、ここはどこ?
道?どうろ?くるま?信号???
観客「???」
桜井「反応うすっ!(笑)」
まじで会場の反応薄くて笑った(笑)
桜井「カメラさん、寒い中ご苦労様です!みなさんにわかりやすいようにもう少しだけ右にずれてもらえますでしょうか?」
と桜井さんが言うと、動く映像!
観客「!!!」
桜井「見覚えある?さっきみんな通ってきたんじゃない?」
そう、カメラさんは会場周辺を中継してたのです
名古屋でのイオンモールの発音が「イーオン!イーオン!」になってて、それ英会話の方やwwって(笑)
桜井「皆さんの反応からもわかるように、時に現実の景色は、青い青い空のように、いろとりどりの熱帯魚のように、輝く星たちのように、決してきれいなものではないけれど」
なんか泣きそうになっちゃったここのMC
桜井「でも角度や見方を変えると、そんな日常も輝いて見えるということを、次の曲、このイミテーションの窓をつかって伝えていきたいと思います」
14.イミテーションの木
このアルバムを象徴する曲、本当にいい曲だと思う
20周年を迎え「本物じゃなくても君を癒せるなら」はいわば今のMr.Childrenそのもののような気がする
桜井さんの本音の本音かなぁ、暖かいね、嘘だけはつかないもんね
サビ前の緩急のあるドラムスもとてもよかったな、いいアレンジだったな
僕個人、とてもひたれる曲でした
15.かぞえうた
うん、センユニつながりでそろそろかなって思った
17のhypnosisと合わせてお話したいので17でご一緒にどうぞ
あ、あとスクリーンはかぞえうたちゃんで準備がはじまり、裏でせっせと動き始めるのはこのあたりからです
かぞえうたから一転、とてもあかるいあのイントロが
桜井「いくよー○○(地名)一緒に歌おう!Happy Song!」
16.Happy Song!
ああそうか
かぞえうたとHappy Song
きぼうのうたを一緒に歌おうってことかな
うた、歌って続くセトリに、このレポを書きながらぐっときたり
明るい歌なのにまた泣きそうになってしまったり
そんな僕とは知らず、桜井さんもご機嫌にステップをふんでいます(笑)
いい顔してるんだよなぁ(笑)
名古屋なんかではスクリーンに向かって手をふったりしてて、桜井さん(笑)
かなりどうでもいいけどさいたまで右センターよりの一番下の小さいスクリーン、ちょっとだけばぐってて笑った(笑)
17.hypnosis
生で聴くかぞえうたのあのバンドサウンドと、このヒプノでのバンドサウンド
apでも思ったけど、今回のツアーで一番バンドサウンドを感じたのはhypnosisだったと思う
転調でマイクをスタンドから奪い取るようにする時なんて、その激しい音がかすかに入ってたから
LARAブロックの人なんかは生で聞こえたくらいなんじゃないかな
感情の込め方、歌い方、何より今回はベスアで危惧されたもっとも高音の部分も
見事どの会場も原曲で完璧に歌い上げ、泣きながら拍手しそうになった(笑)
歌詞も
「僕は手を伸ばす」が「君は手を伸ばす」
あ、ベスアの時と一緒だ、泣いた泣いた、号泣だよもう
なんか語弊力なさすぎて、ここらの流れがうまく語れないんだけど、本当に感動したんだよ
ロックバラードじゃないともいわれるヒプノだけど、生ヒプノは僕の中では絶対的ロックバラードで
特にリズム隊の二人の存在感がほんとうにすごい
改めて聞けてよかった
かぞえうたともに心から感動した一曲だな
18.Tomorrow never knows
僕と彼らの出会いの曲だ
この曲を聞いてファンになった僕にとって、それはそれは感慨深い曲で
最近結構披露してくれるから、もったいなくて聞けないよ、とも思う(笑)
この曲だけは普段ゴリラみたいな僕も、直立不動で聞いていたいや
からのJENのカウントが入り…
は…!初日は武史の一音で僕は宙に浮いた
もっといえば初日以降はJENのカウントより早く僕は空に舞った
つまりJENのカウントではねだす僕がいたら、それはもう間違いなく動くネタばれです、お気を付けください←冗談だよ
19.エソラ
7 色 の 照 明が見せるカラフルな僕のスタメンきったああああああああああああああああああああああああああそして超だそんタイムきたああああああああああああああああああああああ!!!
エソラは手拍子!
エソラは手拍子!
もっかい言うよ?
エソラは手拍子!!!
SENSE時にすでに北上するように押し寄せる縦振りの波に、僕発狂
今では完全に縦振りソングになってどえらく悲しいです
僕はこれからも手拍子で生き続けます
だから残り少ない手拍子軍もどうかがんばって
ただ愛知チルカラ勢、ライブ中のエソラダンスはお願いだからやめてください(笑)
今回はラストサビが全員JENに向いて演奏ですごいうれしかった!
あれ今まで間奏花道でJENに集合だったのが、ポプザは花道あるから集合できず
もうエソラでのJEN集合は見れないのかと思ってたけど、今回ラストのサビで見事に復活して本当にうれしかったんだ!
しっかもその時が一番楽しそうな桜井さん見てると、やっぱりつくづくJENが好きだなぁと(笑)
さいたまではリズムに合わせてぐーぐーってするし、リズムに合わせて頭振ったり
ドームクラスの演奏中のサビで客に背を向けてすることではないね(笑)
本当にやってる側も聞いてる側も楽しくて幸せな曲だ、エソラ、大好きだ
20.Marshmallow day
ますまろうわああああああああああああああああああああ
イントロから死亡
ステップ全開
僕死亡
なんて楽しくて盛り上がってカラフルでポップでにこにこしてしまう曲なんでしょうね
好きすぎて苦しいです
でもエソラ越えは認められません、エソラ並びでかまいませんか?
大阪ではこれがまた、ステージから少し行った花道
いたずらな笑顔で「中心に向かって(思いっきり人差し指と腕を)突き上げるよ~♪」んですよ、奥さん
下ネタじゃねぇかくぁdrftgyふfろv
ただ、以降は一度も突き上げなかったな、手のひらでさらりと持ち上げる感
あれか、武史に怒られたのかな?(笑)
名古屋2日目ラストアウトロ、花道にて右左右になに投げたのかと思ったら、ハートらしい(これ最初ピックかと思った)
なに可愛いことしてるんでしょうあの人ってば
桜井「Mr.Childrenでした!どうもありがとう!ばいばーい!!」
本編が終わり、超だそんタイムの僕は瀕死なう
しかしアンコールが今回早いw
や、休めない…ww
桜井「アンコール、どうもありがとう!」
そしてクリスマスプレゼント@名古屋
桜井「なんだかサンタの帽子かぶった人が多いね、いまから珍曲やります!」
いきなりかーーーーーーーーーーーーーーーーー!
心の準備がーーーーーーーーーーーーーーーーー!
桜井「新曲じゃないよ!よく聞いて!珍曲!」
あ、あれ?!
ここで迷言@名古屋2日目
桜井「…ちん○ん!」(`・ω・́)
「ち○ちんの曲です!」ってどや顔で言って、自らも大笑いして
「あーもう43になろうとしてる人間がなに言ってんだろう…(笑)」
ってもうね、爆笑ww
変わらないね、君は(笑)
そして歌い始めたのが…
「ジングルベルとパーティーの中~♪」
タイムリーにも今朝聞いたばかりのクリスマスソングです!(爆笑)
そうそう、あの曲だよあの曲
彼らが初めて作ったあの曲「クリスマスナイト」
この曲が作られた経緯には僕めまいがしてしまうので、それはまたいつかお話しましょう(笑)
しかし初日は途中で停止、なんとギターをミスるという痛恨のミスw
桜井「こんなことある?(笑)」
桜井「高校生の時に自分で作った歌だぞ(笑)」
って自虐して、再開(笑)
以降僕のiPodの再生回数がぐんぐん上がったのは言うまでもありません
ちなみに僕のもってる音源はいただきものなので、そのまさに作られた当時の音はさすがの僕も聞いたことはないのです
もう数年年を重ねたあとの音源なのですが、それが本当に本当に高校生の時のままと一緒ならば
メロディー原曲で歌ってくれたんだと思います
だから初めて歌ったっていうのは、ちょっと違うかもしれない
ポプザのデルモといい、相変わらず彼は過去曲を忘れすぎです(笑)
初日は確か曲名言わなかったな
2日目に曲名を出して、そこで観客もおぉ~ってなってたかな?
桜井「次の曲は、熱い熱い情熱をもって、熱く…ハッピーに!熱く!そしてハッピーに!死ぬまで生きる!死ぬまで生きる!!!生きてやるって、そういう曲です」
21.天頂バス
っだあああああああああああああああいやぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!
絶叫!最強!きたこれ!まじか!!!!!!!!!!!!!!!
とっさに某K太くんの顔が浮かんだのは言うまでもありません!
夢がかなってよかったね!
まさかここでこれが来るとはね~!
アレンジは原曲めかな、全体的に
今回はシフクツアーよろしく多用アレンジではありませんでした
ファルセットからの地声で覚醒うっぎゃああああああああああああああああああ
ファルセット…からの地声でうっぎゃあああああああああああああああああああああ
格好良すぎでしょ、なんだよなんだよなんだよー!!
最後はハンドマイクで走り出すのもまた…にこにこ
しかしさいたまではあまりの勢いに、器材におもいっきりぶつかってて桜井さんのひざが痛くなかったか心配です
ああ、地声でうっぎゃああああああああああああああ(しつこい)
22.HERO
この曲に関して、僕からお話しすることは何もありません
…あえて言うならばイミテーションが主題というこのツアーの選曲ならば
まさにある意味でHEROが入ったことは必然だったのかもしれません
桜井「どーもありがとーーーーーーー!」
JENも立ち上がるし、前に来るし
ああ、終わり…あと一曲は…?
と思ったら
桜井「もう1曲やらせて!そっち行きます!」
ったーーーーーーーーーー!
花道に移動です!
いつもみたいにこじんまりステージが最後の一曲にて登場するなんて!ゲラゲラ!
そして@名古屋では
桜井「外は雪が降っているそうです!」
観客「え~?!」
桜井「嘘です!!!!!(笑)」
まんまとはめられました(笑)
さらにさいたま
桜井「外の雨が雪に変わってるそうです!」
観客「え~?!」
すると桜井さん、なんと…
桜井「うっそぴょーーーん!」
観客「ぎゃあああああああああああああああああああ」
可愛すぎた、もだえ死ぬかと
今ツアーの名言は「愛してます」「ちん○ちん」「うっそぴょーん!」で決定ですね、異論など認めん
桜井「今回イリュージョンで始まるライブっていう、こんなの僕らも初めてでしたが…(笑)」
観客「(笑)」
桜井「とまどった方もいるでしょう(笑)楽しんでいただけましたでしょうか?」
桜井「最近はこうして音響も照明も日々進化するロックコンサートですが、最後はやっぱり人肌のぬくもりを感じて帰ってほしいなって」
うんうん、いつもの花道ステージと一緒だね、ありがとうだ
桜井「えっと、股の間に2時間半いれて温めた缶コーヒーのような…(笑)」
なんでやねん(涙)台無しだよさくらなんちゃらさん(号泣)
そして来た曲は…
その前に@福岡
桜井「いくよ…?」「やっぱやめた(笑)」「いくよ…!」「やっぱやめた!」
まさかのポプザくるみ状態(笑)
そしてしっかり
桜井「付き合ってくれてありがと(笑)」
いただきました(笑)
鼻血が(笑)←まじめに聞け
23.空風の帰り道
ため息が出た、やっとツアーで聞けたよ…
しかも念願のアンコールラスト、いつかまたツアーにて、もう一度このラストって位置で空風やってほしいねって、広島でK太氏と語らいだのがまるで昨日のことのよう
最初は桜井さんのみ
「夕べ見たテレビの~」の歌詞が個人的に響いて響いて仕方なくて
振替で来れなかった仲間のこと、来れなくなったからこそ譲ってもらったチケットで、今自分がこの場所にいること
こうしていられること、感謝をしなくちゃな。
「また来週に会える」は「またどこかで会える」
に歌詞を変わり、ソロでの弾き語りが終わるとバンドが入ってくる
その時の桜井さんの優しい「ばいばい」に涙なみだなみだ
「また必ず会おう」
歌詞替えるのずるいよ
ほんと泣いちゃうよ
みんなで歌いながら暖かい雰囲気で終わります
「バイバーイ またねーバイバーイ バイバーイ♪…バイバイ」
最後に付け加えられたこれにも泣いちゃった
アドリブだったのか、ばいばいの回数はあんていしてなかったような…
桜井「Mr.Childrenでした!どうもありがとう!」
これにて全篇終了
退場はインマイタウン
オーラスのみ祈り
「今年も終わる♪」じゃないから、祈りに替えたのは当然っちゃ当然なのに、当時号泣していた僕らは一体…(笑)
そしてインマイ@福岡初日は「ことしもよろしくねー」って桜井さんが言ってるときに限ってBGMのインマイが今年も終わる♪の部分だったり…w
今回の注目すべきセトリなんですが、やっぱり意味深なのがアンコール3曲ですね、シフクシフクシフク
そしてさらにさらに意味深なのが「バス」シフクだから?
靴ひも空風天頂!偶然なのかな、考えすぎねって君が笑うと(ry
だからバスつながりで「靴ひも」が来たならこれはバス続きでアリーナで「Another story」来るって思ったのは僕だけじゃないでしょうね(笑)
そんなイミテーションシフクノオト改めブラオレツアー
本当に思い出深いツアーになったと思う
真冬に当日券のために野宿したり、会場についた瞬間に延期が発表されたり(笑)
でもどれをとっても本当に素晴らしかった
またひとつ、またひとつ、こうして増えていく愛しい日々が、たまらなくうれしくたまらなく幸せです
本当にありがとう
本当に本当にありがとう
関わってくれた全ての人に心から感謝したいです
@大阪
前日のTVがいい調子だったから、きっと大丈夫!って思った!
本当にいい調子で笑ってしまった(笑)
よく声も出てて、いつも大阪は緊張めなのに、2日目あたりは案外緊張そうでもなくて、よかった!安心した!
初日の印象として、ドーム向きのセトリではないかもしれないけど、あドームじゃなきゃできないセトリでもあるかなとも思った
@名古屋
名古屋最強説が僕の中でもはや伝説です!なんでしょうね!2012年度でいっちばん声でてたよ名古屋!
名古屋公演は個人的に思い入れもたくさんあるから、幸せだったけど、ときどき変なテンションだったな桜井さん(笑)
@さいたま
いわすもがなホームの安定感!声はいい方ではあると思うノリノリ具合だったらさいたまが一番かな(笑)
@福岡
気迫が違った、なんかもうしょっぱなから気合がすごくて、2曲目とくに初日が立っていられないかと思うくらいびりびり来た、すごかった
2日目のワルゼンもよかったな…
[(an imitation) blood orange] Tour
01.過去と未来と交信する男
02.LOVEはじめました
03.Worlds end
04.End of the day
05.靴ひも
06.マーマレード・キッス
07.抱きしめたい
08.Surrender
09.Pink~奇妙な夢
10.常套句
11.pieces
12.CENTER OF UNIVERSE
13.fanfare
14.イミテーションの木
15.かぞえうた
16.Happy Song
17.hypnosis
18.Tomorrow never knows
19.エソラ
20.Marshmallow day
<ENCORE>
21.天頂バス
22.HERO
23.空風の帰り道
ではまた
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