「私、ミスチル好きじゃないですかぁ?」

「知らねぇ!」心の中でシャウトした。もちろん世界の中心で。

[(an imitation) blood orange] Tour in Arena 1

 

 

 


はぁい、お前ら

イノセントな僕だよ、遠藤だよ!

 

あつが異様になついです

もう年なのかなって思うんです


いつの日もこの胸に流れてるみすたーなんとか

イノセントな6月のいつの間にやら終わってしまって僕号泣

 

 


あ、6月と言えば

 

“みすたーなんとか”ってやつらの“あんいみてーしょんぶらっどなんちゃら”って旅が終ったらしい」

 

って、二階の患った老婆が汚れた手を僕に差し出しながら言ってたよ、嘘だけど

 

ちょ、もうそれ一ヶ月前の話ですけど!

ちょ、遠藤さんなんで一ヶ月もその話温めたんですかー!夏なのにー!

 

それはですね、この前間違えて完成間近のレポを 全 消 去 してしまったからです

 

故にこのブログの全文をほぼ2回書いています、結構妥協してます、察してください、むしろ許してください、こりゃなんの修行だ?

 

ツアータイトルすら長すぎて覚えてないんだけど、ねつ造にはねつ造を重ね、それっぽい話をこのブログに叩きつけてやろうかなと


 

ブラッドオレンジデイズをやきつけよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうおう!ひゃっはーーーーーーーーーー!

 

ってなんだこの、悲しいくらいハイテンションなハッピー(ソング)野郎は

 

※基本的に僕の文章は散らかすだけ散らかして一切収集を付けないので、このブログを読んでいる人はこの文章にダイソンかルンバを設置することをお勧めします、真面目に読むことだけはお勧めしません




 

 

 


長い前ふりでしたね

それではイノセントな僕のライブレポート、スタートです!










 


参戦会場

 

静岡・横浜・さいたま・大阪(2日目)


2月の静岡初日、相方と恐る恐る会場に入ると…


こ の 光 景 半 月 前 の ド ー ム ツ ア ー で 見 た あ あ あ あ あ あ あ( 大 爆 笑 )

 

なんだこれ、デジャブ?

え、この光景ドームで見なかった??

見なかった???

見なかったかこの六角形のスクリーン????

 

…じゃあ見なかったことにしておこう!きゃっきゃ!

 

(今回は花道はなし、両サイドモニターも縮小)


 


ついでに言うと初日の開演前に恐る恐るステージに近づいてみると、布にかかった水晶発見←

 

今から起こるであろう出来事への僕は僕のイマジネーションを呪った











 

【OP】

 


Who am I ?

What is love ?

Who are you ?

 


この文字!

この草原!

この無機質なビル!

そしてド!ミ!ノ!!!

 

どっかで見た光景どわあああああああああああふぅ!!!

 

ドームと同じOPにもまたいろんな意味で発狂

 

OP自体は特に変わったところはないと思った

 

そもそもこのライブOPという時間、相変わらず僕は

 

「ふぉああああああああああ!出でよみすたーさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

 

って血管切れそうになりながらOPよりもステージ見つめているから、変わっていようが変わってなかろうが、気づかない可能性の方が高い(爆笑)





 

 

@さいたま初日

 

驚きの桜井さんの声出しが聞こえるという非常事態

 

え、あれ桜井さんだよね、on DECを彷彿とさせるOP声出し

 

400レベルのほぼ対面側だったから、はっきりと聞こえたわけじゃないけど、でも確かに聞こえた!

 

そもそもどんなに小さくても僕が彼の声を間違えるはずがないからな!HAHAHA!

 

(これで違ってたら結構面白い)
















 

01.過去と未来と交信する男

 

予想通りのイリュージョンin the アリーナぴゃァァァァァァァァァァァァ!

 

安定のイリュージョン!レボリューションっ!コングラトゥレイショーーン!(韻を踏んでみた)


 


過去未来に関しては桜井さんにジャンピング土下座したい件がある!

 

どこからが生声でどこからが生声じゃないかの件!

 

僕はドームレポにてぼやいていましたが、予想通り最後の最後のフレーズ以外はちゃんと彼全部歌ってますね

 

アリーナ音響にて音源と生声の差に歴然とふぁーーーーーーーお!

 

久々のアリーナ音響はドーム音響とあまりにも違いすぎて「わかっています」「わ」から声の響きから良し悪しが如実にわかるのさ

 

その音響の良さときたら思わずオランジーナ吹くレベル

 

だから今後は「アリーナツアーの時は初日1曲目は口にオランジーナ含んで参戦しよーっと、ゲラゲラ!」て思った、嘘だけど

 

疑っていて本当にすみませんでした、優しく殺してくれ←


 


マントマン3人くるくる回るイリュージョンショー、という演出はドームツアーと同じだね

 

イリュージョンの仕組みは前回のレポにて参照(http://ameblo.jp/ikstnhw229/entry-11465204011.html

 

今回、着席中異様に足でリズム取ってるから、マントの中で足元小刻みに鮮明に揺れてて、可愛い可愛い本当に可愛いどうしよう!


 


沖縄ではイリュージョンなし、回転なし、マイクもヘッドではなくスタンドと聞いて

 

僕はそのビジュアルを想像し発狂して線路に飛び込んだのですが

 

(だってマント×マイクスタンドって)

 

イリュージョンなしってことは最後のフレーズも桜井さん全部歌ったってことでいいんですよね?

 

そしたらそれすっごく貴重ですね、とってもレアです、とっても美味しいです←?

 

40公演中、最初から最後まで生で歌ったのは沖縄2公演のみとは…←じゅるり

 

そもそもイリュージョンなしって一体どのような登場だったのか、想像して怯えるyo

 

あ、マントって言えば初日の声出しも、マント着たままですよね

 

そう思うとどえらいシュールです











 

02.LOVEはじめました

 

ナカケー側から桜井さあああああああああああああん!

 

僕今回も安定の9割ナカケー側だったので、もうね、ウフフ☆

 

注釈席からの近さに爆笑、桜井さん素敵すぎて涙出るわ

 

登場方法が面白いですよね

 

ドームは花道から

 

アリーナはステージサイドから左右交互

 

…がアリーナ序盤に右のみになっていくので

 

常々ナカケー側の僕は歓喜です

 

そしてこの桜井さんが出てくる左右の出入り口

 

実はOP「Who am I ?」辺りで既に開いています、早いよね

 

その出入り口発見したのは、静岡初日の話なんですが

 

「2曲目ネタバレやんwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

とか思った若気の至れり尽くせり


 


中田香川(沖縄は本田)

 

中田ああああああああああああああああ!

 

結局半年間一度も中田とも長谷部とも言われなかった中田と長谷部は号泣したことでしょうに!

 

香川と本田は勝ち組だけど認めないぞ!

 

香川の“か”が高いドームと比べ、アリーナは割とあっさり歌ってたぴよぴよ


 


愛してる会いたい会いたい

 

安定の常套句を皮肉りますね、ニヒルだわ、ニヒルってなんだ、知らんわ


 


マントを脱ぐ瞬間が素敵すぎるのです

 

本当に彼は世界で一番かっこいいです、そして二番はもちろん僕ですって、やかましいわ

 


LOVEはじはギターもベースもすっごいかっこ良くて大好きだ、特にナカケー!るんるん

 

「ギターおいしー」

「ベースかっけー」

「ドラムぱねぇー」

「さ、ささ、さ、さくらなんちゃらさん!!!」

 

ってなる曲はつくづくいいね、最後はいつものことなんだけど、ゲラゲラ











 

03.Worlds end

 

ワルゼンひゃっほーーーーーーー!

 

イントロが最も高まるワルゼンやっほー!愛してるよ!!!

 

JENのドラムが本当にしびれる

 

何度見ても何度聞いても生で聴くJENのワルゼンドラムちゃんは最高だから、ワルゼン叩いてる時のJENが一番好きです

 

重みが違うわ、ワルゼンちゃん

 

なんかこの曲聞いてると初めて一緒に参戦した日、泣きながら歌ってた師匠思い出すからもうだめ

 

本当に重みが違うわ、ワルゼンちゃん(大事なことなので2回言いますた)



 

飛行機詳しくないからよくわかんないんだけど、おなじみ飛行機映像って旅客機なの?

 

なんか旅客機って飛行船が浮かぶんだけど、映像はいつもジェット機だから、それがいつも気になっていたとどうでもいい話

 

「期限付きなんだろう」で、桜井さん腕時計を見る仕草ってなんかあれやん

 

あいむとーきんぐあばうとなんとかって曲思い出すやん、素敵



 

「…捨てる」の溜めが普段の店舗を1とすると0.5くらいの速さの回があって

 

また若干新しいアレンジかましてきたなと、むしろ間違えただけ?(笑)


 


そして終わった瞬間、僕は目を疑いました、だって桜井さんの手にはブルーフラワー…

 

初日、相方の足思いっきり踏んづけて言いました

 

「ねぇ…!青アコじゃない………………!!」

 

(だってここはドームセトリのEnd of the dayで主に青アコ等のアコギだったから)




 

 







 


04.NOT FOUND

 

「僕はつーーーーい…」

 

ぅううううあううあああっあああっっ!あああああああああああうびゃああああああっあああああああ!

 

ついに来ましたセトリ変更一曲目、まさかの、びっくりな、ここで変えてきたかよしかしノッファ!!!

 

悲鳴というよりもはや絶叫、ああ蘇るセンアリ一曲目…

 

圧巻これアカン!

 

生フラワーちゃんでこの曲嫌う人はいないよね、まず



 

そら桜井さんも僕はつい…って言いたくもなりますて

 

そらいきなり言われた僕らも、愛するって奥が深いんだなぁって思いますて

 

この曲では頭を振り乱す師匠とリーダーが浮かびます


 


「愛とゆう…ゆう!(強調)」

 

ゆ う ? !

あ い と ゆ う ? !

I と you ? !

 

僕 と 君 き た ーーーーーーーーーーーーーーーーー !

愛と勇気だけが友達さあああああああああああああああ!(違)

 

ちなみに徳島はyou×3だってさ、君が三人もいたんかい(爆笑)

 

そして「ほしい!ほしい!ほしいーーーーーー!」

 

ほ、ほしがりやさんきたあああああああああああああ!@大阪


 


好ましくない、というのはちょっとあれだ

 

少し張り切りすぎ、というかな

 

このノッファ、声の出し方ね

 

ちょーっと力み過ぎてるのも否めないけど、それだけ気持ちこもってるんだなぁと思うと、目頭が熱くなりますた←年寄りか

 

さすが彼自身の思い入れも、発売当時一際大きかった曲でもありますね

 

いい意味で桜井さん、この4曲目にして終わっても悔いはなさそう

 

 

 


 


 

 

【MC】


桜井「どーもありがとーーーー!」



 


 

 


さぁ、ここからいつものようにMCを各所ごとにまとめていくのです

 

相変わらずMCは僕の記憶でそれっぽく書いているだけなので、一語一句正しいという訳ではありません

 

むしろ桜井さんの言葉というより、これ僕の言葉!←黙

 

あくまでニュアンスで桜井さんこんなこと言ってたのか!と捉えてくれれば幸いです

 

完璧なレポを求める方には、ごめんなさい







 

@静岡

 

ちょっと興味深かった発言がちらほら

 

桜井「アリーナはここ静岡が最初の場所!ずっとドームツアーだったからアリーナツアーってすごく久しぶりで…」
桜井「客席ってこんなに近かかったんだねぇ」

 

って桜井さんにこにこしてた

 

久々のアリーナでは一人一人の拍手の輪郭がよくわかるらしい

 

ええ、“拍手の輪郭”って表現がすごいズシッと来ましたよ

 

ドームクラスだと反響したりして、音が音でなくなってしまうこともあるからね

 

よく言ってるけど「お客さんとの近い感じ」を求める桜井さんだから

 

単純にアリーナという会場で心も体も近さを感じることが、嬉しかったんじゃないかなって思った







 

@横浜

 

桜井「横浜はホームだと思ってるからねー!」

客席\きゃーーー!/

 

嬉しい嬉しい嬉しい!この言葉だけでご飯100杯行ける

 

桜井「神奈川の人ー?東京の人ー?」
客席\はーい!/
桜井「なんか気取ってる!!!!!」

 

え?!なんかごめん(笑)

 


ちなみに横浜2日目はここで

 

桜井「ちょっと待って、ネックレス取れちゃった…(笑)」

 

とか言ってゲラゲラ!ノッファ激しすぎたからねゲラゲラ!

ノークロス、イエスセクシー!☆







 


@大阪

 

桜井「朝起きたら雨がちょびちょび降ってたんだけどさぁ…」

 

“雨がちょびちょび降る”って表現、初めて聞いた(笑)

 

この日僕は強行突破の大阪につき、滞在時間5~6時間ほどだったので、雨に打たれることはなかったのですが、確かにそんな感じに城ホール濡れてたかもしれない(笑)




 


桜井「最高の夜にしたいと思います!最後までよろしくね!」

 

わーい、桜井さんの常套句、にこにこ

 

桜井「次は季節の変わり目にピッタリの曲を何曲かお届けします!」

 

はいはーい!ばちこーいばっちこーい!ばっちこー…


 


 


 



 

 

05.花言葉

 

うわあああああああ…!

ばっちこーいなんて言ってる場合ちゃうで遠藤!

 

感嘆の木漏れ日

花言葉、花言葉ですよ!

突き刺さります乙女のなんちゃら

 

すっごい笑顔

すっごい楽しそう

卑怯、それ卑怯だよ

 


エソライトもどきがこの曲で使われています

 

あれは3色だけなので、厳密にいうとエソライトではない

 


こう…改めて聴くと曲調は彼ららしいのに、曲の構成って案外らしくない曲だよね、花言葉

 

また生で聴くと印象が変わりますなぁ

 

JENのナイスドラム!

 

こーゆう優しいJENの音も凄く好きだ









 


06.やわらかい風

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 

号泣回避不可すぎる、ついに来ちゃった僕らの風~The wind knows how I feel~!

 

やわらかい風ですよ!

やわっこい風ですよ!

や ば い 風 で す よ 、お 嬢 さ ん ! (?)

 

この曲聴くとき僕バスタオル必要なレベルで号泣なんでみなさんよろしくお願いします(なんで)

 

念願のライブ初披露

 

初日の驚きと絶叫はもはや相方に飛び蹴り入れる勢いだったんですけど、僕ら以外の周りの反応が薄くて薄くて…(笑)

 

まぁこのメンバー体制故に、当然ストリングスはございませんが、キーボードとギターの優しいイントロ、すごく素敵だった

 

こーゆう曲の武史は本当いい仕事するよなぁ、こーゆう時だけ、うん(笑)

 

この曲の田原アルペジオすごく好きなんで、やわ風の生アルペジオを聴けたのはすんごい嬉しい

 

なんといっても歌詞がいい

 

この曲聴くと誰しも思い出す人の一人や二人や三人や十人いるんじゃないでしょうか

 

そりゃ僕だっていますよ、もちろんです

 

誰とは言わないさくらなんちゃらさんなんですけど←言っちゃった



 

ハンドマイクで歌う桜井さん、優しい顔がたまらなかった

 

「君と過ごした時間があるから僕は恵まれてるって言える」

 

思ってるよ、ずっとずっと、いつでもこの曲をあなたに馳せてる









 


07.抱きしめたい

 

ああ、ドームレポでも言いましたが、大切な曲です

 

僕の不動の2位、特別な曲です

 

アリーナでも聴けて本当に良かった


 


なんでこの時期に抱きしめたい?ってなるかもしれませんが、MCで言った通り

 

花言葉(秋)やわらかい風(秋風)抱きしめたい(冬)

 

といった季節を感じるセトリなんじゃないかなと…

 

よりセトリが生きてくるのが、彼らならではの選曲順というか

 

ならば

 

ハル(春)君がいた夏(夏)

 

とかやったら風を感じる春夏秋冬セトリ完成しちゃうね

 

今後使ってくれてもいいよ、武史←ないない


 


さて、ドームとくらべアリーナでは照明がちょっと変わったけど

 

(暗転の時間が長くなった…と思う)

 

カメラワークとかも多分ちょっと違うけど、1カット1カットはほとんど一緒

 

いや、厳密にいうと結構違うんだけど(どっちやねん)

 

すんごい細かいカメラワークになりそうだし確証もないのでそこは割愛


 


ドームと変わらずにメンバーの演奏あっての桜井さんが主役となる抱きしめたいは、何回聴いても、何度聴いてもいい



 

あとすっごい個人的な話、この曲のマイクスタンド時の桜井さんが非常に…(爆)

 

上下するんですよ、手というよりもはや指ね

 

持ち替えるというよりなでるという方が正しいかもしれない、サビな

 

「つつー…っつー…っ」つって

 

ああ!余韻…っ!(悶絶)



 


とっても思い入れのある曲を前に、一体僕は何を考えどこを見ているのでしょう

 

ちょっと死んだ方がいいかもしれません、ハゲて死にますね


 



 



 


 



 

【MC】


 

毎度毎度ナカケーのはける速さが(笑)

 

JENもここでさっとばいばーい!

 

ドームと同じくステージには桜井さんと田原さんが残ります

 

(あとサングラスかけたおっさんがキーボード前にいた気もしなくはない)


 


このMCのタイミングで水分補給をしている田原さんをよく見かけました←

 

やっぱり次曲、田原さんは田原さんなりに緊張してるのかなって感じたり、ウフフ





 

さぁ、まずは各地のMC

 


 

 

 

 

@さいたま

 

桜井「今日って…平日だよねぇ?」
客席\平日ー!/

桜井「仕事だった人ー?」

客席\休んだー!/

桜井「え、休んだ?(笑)」

 

客席からさぼっただの休んだだの色んな声が上がって、思わず聞き返す桜井さんがすごい可愛かった(笑)

 

桜井「学校が終わってから来てくれた人、家で家事をしてから来てくれた人、“いつも通り”何もしなかった人!(笑)」

 

この、いつも通り何もしなかった人で思いっきり\はーい!/ってしたの周りじゃ遠藤だけだったんだけど、どゆこと(笑)

 

桜井「今日は19時からといういつもよりも遅い時間の開演なので、ゆったりとした時間を一緒に過ごせればなぁと思います」








 


@横浜

 

2日間とも野太い声が目立ってたくらいに、横浜は男性客に持っていかれた(笑)

 

及びそれに返答する桜井さん

 

初日

桜井「(男性客に返答して)もう応えないから(笑)」
桜井「野太い声ばっかり、なんだこの集会?!ってなるじゃん(笑)」

 

問題の2日目

 

今日は外の風が強いからスカートがひらひら…

みたいなMCを話していたら、客席から絶妙なタイミングで

 

客席\エロジジイーーーーーー!/
桜井「おい、聞こえたぞ!(笑)」

 

このくだらないくだりが新聞に載って笑ったし会場も爆笑だった(笑)

 

桜井さんもこの瞬間めっちゃ笑っててうううううううううう!

 

んでんで、桜井さん

 

昔のライブは女の子がいっぱいで、渋谷系とか言われてたのなー、デビュー当時はもっとおしゃれバンドだったのになーって段々拗ね出して(笑)

 

桜井「それが今やエロジジイなんて…(笑)」

 

今やというかむしろあだ名だったやん、それ昔のラジオのあだ名だったやん!(笑)

 

桜井「いつか女性を惹きつける魅力が無くなったら、男だけのライブをやろうぜーっ!」
客席\うおおおおおおおおおおおお!/

 

稀に見る野太い一体感だった(笑)

とりあえずノッてみた(笑)






 

 

からの横浜は次の曲の話題に

 

桜井「次の曲は1999年にリリースした曲のカップリング、当時はまだ8cmCDで…」

 

8cmシングルだもんなぁ、時代を感じるよなぁ

 

ここでうっかり「I'LL BE」って言葉を出したばっかりに、思わず客席が反応したものだから

 

桜井「あ、ごめんその曲はやらない(笑)」
客席\えーーーーー!/

 

そのくだりが面白かったみたいで

 

桜井「曲名をどんどん言ってって「やらない」って返すの面白いね!」

 

ってどSじゃないですか!

 

それなんてポプザのくるみ、それなんてブラオレの空風…

 

そしたらちょっと爆弾発言

 

桜井「今日の俺意地悪だね(笑)」

 

うきゃあああああああああああああああああああってなったよ僕は、ええ、もうこの人なんてこと笑顔で言うのバカバカバカ

 

しかし自覚してるなんて、なんて恐ろしい子…!






 


あと横浜はカップリングの仮タイトル繋がりで

 

桜井「ご存じではない方のために…」

 

同名のニール・ヤング「孤独の旅路」を披露

 

さわりをブラオレギターにて

 

桜井「…うん、こんな感じ、こんな感じ☆」

 

↑なんかどうまとめればよかったのかわからなかったぽいテンションで、おちゃめに2回連呼

 

桜井さんのよくやる「てへぺろ☆」みたいなノリで

 

それが非常に可愛かったので鼻血出してこのまま死んでしまおうと思いました












 

@大阪

 

桜井「天気予報は昨日も今日も雨だったけど、降ってなかったよね?」
客席(うんうん)
桜井「でね、会場が雨でも雨でよかったなぁって思えるような雨の歌を歌おうと思ってね」

 

なん…だと?!

 

桜井「ネットで検索しました、雨の歌(笑)」


桜井「雨は夜更け過ぎに~♪」

 

ブラオレギターで山下達郎のクリスマス・イブ!

うおおおおおおおおおおお!ってなりそうなところで、最初のワンフレーズで終了(笑)

理由は

 

桜井「雨が雪に変わっちゃった(笑)」

 

確かに(笑)


クリスマスソングを5月に歌ってもね(笑)

 

桜井「でね、次にヒットしたのがね…」


桜井「雨雨ふれふれもっとふれ 私のいいひと連れてこい~♪」

 

ま さ か の 八 代 亜 紀 「 雨 の 慕 情 」

 

いたずらっぽい笑顔で、裏声で似せてきてのが非常に憎いんです、これがまた似てるのがさらに憎い(笑)

 

これは結構がっつり歌って、どや顔してた←可愛い





 

しかしまだまだ続く雨の歌

 

桜井「でね、他人ばかりじゃなくて、自分の歌もなんかないかなぁって思って…」

 

自曲の雨歌クル?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

あ、あ、あ、あ、雨のち晴れ!?通り雨?!ふぁ?!!?

 

でもなんか本人的にはそういう曲じゃ「ど真ん中じゃない」ないらしくって、じゃあなんだなんだ一体何なのか…!

 

桜井「ちょっと強引なんだけど…この歌を…」

 

はて、はて、はて?

 

そしたらまさかの…

 

桜井「あきらめよ」と諭す回路に~♪」

 

( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)?!?!?!?!

 

きゃきゃきゃきゃきゃキャンディーキャンディーきたああああああああああああああああああああああ!

 

※それはマンガのタイトルです

 

いやいや雨の歌ならぬまさかの飴の歌!

 

嬉しいって言うより予想外すぎて驚きの方が大きかったな(笑)

 

でも飴ちゃんうれしいよ

 

ブラオレギターでCANDYの弾き語り

 

1番まるまる歌ってくれて、でもすごいフラットに歌うもんだから、それが逆に良かった

 

にこにこ弾き語る桜井さん、嬉しい、ナイス飴ちゃんの歌

 

桜井「ベタベタする“飴(雨)”の歌でした!(笑)」

 

 

 

 


 


…とまぁ各地でニールだったり八代だったり山下だったり(敬称をつけろ)いろんな曲を披露しまくりの桜井さん

 

(ていうかなんで大阪で「ねぇ」とか「あのねぇ」みたいな甘え気味の声だったの?ねぇ、ねぇくるみ)

 

さてそしてブラオレギターの話のくだりはドームと大体一緒なので、今回はアリーナでの目新しい言葉のみ選出

 

詳しい流れは僕の前回のドームレポ(http://ameblo.jp/ikstnhw229/entry-11465204011.html )を参照にするがいいさ


 

 


 

 

↓以下目新しいブラオレギターのくだり







 

桜井「ツアーにいくにあたり毎回個人的な楽しみを用意していて、ライブで使うピックだったり(ここでブラオレピックをちらりとかざす)楽屋で着るジャージだったり」

 

ふむふむ、すると今回はやっぱりそのブラオレギターがその楽しみの一つということですな

 

桜井「アルバム完成直前、インターネットで爽やかなオレンジ色のギターを見つけまして、ポチりと…(笑)」

 

ブラオレギターまさかのネット購入発覚

 

しかもポチッとじゃなくて、ポチリとっていう表現がなんだか彼らしい(笑)

 

そして何気にブラオレギターのことを「グロテスク」って呼んでた

 

桜井さんにとってはブラッドオレンジ色のオレンジギターでも、僕にとっては相変わらず赤い柿ギターだな←桜井さんのことを泣かせたいわけじゃない






 


マニキュアペイントのくだりも健在

 

桜井「ドラッグストアの店員さんにTwitterで“ミスチル桜井、マニキュア50本購入”って言われたりして(笑)」

 

さて、桜井さんこの半年間で歌詞にて、MCにて、DVDにて3度にわたり「Twitter」という言葉を発言しておりますが

 

10年春、先日までTwitterというものを知らなかったという彼から初めて「Twitter」という言葉が出てきた時より、だいぶ興味を持っているみたいでワロタ

 

見てたらどうする?見てたらどうするよ?←ないない

 

仮に1億分の1の確率で僕のアカウントが彼に見られようものなら、間違いなく僕は線路に飛び込むけど、ゲラゲラ!




 

 


桜井「マニキュアじゃなくてもいいんじゃないか?って思った人もいると思うけど そ れ じ ゃ あ だ め な ん で す !(強調)」

 

桜井「女の人の体に塗るもので描きたかったっ!(辛抱たまならそうに)」

 

桜井「マニアックなこの エ ロ チ シ ズ ム !(狂おし気味に)」

 

ドームでの「俺のエロス」がアリーナでは「マニアックなエロチシズム」というまじでマニアックな言葉に変わり、どんどん我が止まらなくなる桜井さん

 

桜井「ああ、女性は夜な夜なこんなにおいを嗅ぎながら…なるほど発色がいいなとか考えながら(変態気味に)」

 

音楽を語る時より楽しそうに個人的エロチシズムを語っていますね、本当にありがとうございます


 


やっぱり「塗り重ねすぎていい音が鳴らない!」ってぼやいてたけど、ドームのころと比べて結構音変わったねぇ

 

桜井「狂おしいほどの失恋の曲を、Surrender」

 

(曲名言うようになった)














 

 

08.Surrender

 

おーっとドームと比べて、カメラワーク若干変わったっぽい!?

 

若干田原さん控えめになったように感じたんだけど、ひょっとしたらひょっとして田原さんスタッフにお願いした?(笑)←あるある

 

コーラス田原ぁ
コーラス田原ぁ
こら田原ぁぁぁ

 

超田原タイム、次いつ来るかわからないから大阪噛みしめたわ…

 

間奏、原曲にない田原ソロかっこいいけど相変わらず口がダックと化してグダグダしてる

 

そういえば桜井さん今回は口笛吹かないのかなーってずっと思ってたけど、結局今回のアレンジでは最後まで口笛吹かなかったね

 

少し期待していただけに、ちょっと残念...
















 


09.Pink~奇妙な夢

 

うううううううううううううううううううううううううううううううう左の注釈うううううううううううううううううううううう!

 

安定のナカケー側の僕は、この時ステージより田原側で見える着替えが見えなかっt…うわなに言わすんだこのやろ

 

しかし、そんなことはいいのです

 

後悔などございませんっ!(本当はかなりしていますっ!)



 

でも僕は…僕は…

 

桜井さんの回転が見れたからいいんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 

さいたま・大阪

 

本当にごちそう様です

 

ポプザにて計13回の回転と4回のフルスイングと1回のスイングを見届けた桜井和寿回転マニアの僕といたしましては大阪では見事な2回転いただきましたと思っています


 

(><)←こんな顔して回転するのwwwwwwwwwwww

 


欲を言えばフルスイングが欲しい

 

しかしフルスイング付き2回転以上になると曲の起動と合わず桜井さんは好まないだろうから

 

(なんだか野球の解説みたいになってきたけどなんだこれ)

 

pinkは2回転が一番使い勝手がいいと見た


 


フルスイングって何?っていうひとは

 

終コンGIFT0:43前後を100000000000000000回見直してこい、まじで


 


気合入ってるよ、Pink

 

間奏ステップ全開だし、声の伸びが「あれ、今日大丈夫かな」って日でもこの曲は比較的に安定してるし

 

桜井さんってアップダウンあるとあんまり声が安定しないから、これだけ安定感のある曲ってすごいなぁって思う

 

個人的に今ツアーで一番桜井さんが曲の世界観に入り込んで、演じ切ってる曲だと思っています

 

(スタンド前で演じるしぐさのひとつひとつが)

 

つくづく感じるのはバンドサウンド

 

とにかくリズム隊がいい


 


おいでおいでーって手招きしたのは初日だけだったな

 

ああ…ドーム名古屋初日…

 

 

 

 

 

 

 










 

10.常套句

 

JTK(常套句)がドームとアリーナで一番大きく変わったのは照明の形ですね

 

雪の形から、コスモスライト(って勝手に呼んでる花形のライト)へと変貌を遂げた照明は

 

ステージから離れれば離れるほどよくわかる、白ピンクが小粋な可愛い照明です


 


JTKをうたう熱もさらにこもって

 

聞かせてたね、魅せてくれるね

 

ぐっと来た

 

アリーナの方が桜井さん聞かせてきてたな

 

結構アレンジ加えてきたし


 


そして事件はJTKで起こった

 

僕がその桜井さんをブラオレ初めてみたのは…

 

いや、人生で初めて見たのは横アリでした…



 

桜井さん、謎の動き



 

ハンドマイク時有効の手のひらをポケットあたりでバンバン叩く謎のアレ

 

なんだろう、あの動き??????????????????????

 

ばんばんしてるんです

 

ばんばんばんばんしてるんです

 

一番最初にばんばんしはじめたのは間違いなくJTK(そして横アリではfanfareエソラ等々…!)

 

その愛くるしい姿に惜しみない敬意と愛をこめて僕は「にんじんばんばん」と名付けました

 

きゃりー桜井にんじんばんばん

 

しかし横アリ以降徐々に減っていったにんじんばんばん

 

大阪ではエソラの間奏にほんのわずかにばんばんされただけだったので

 

もしかするとこの技、ブラオレが最初で最後だったんじゃないでしょうか

 

残念です





 

そしてこのようなところで大変恐縮ですが、アメブロ先輩が悲鳴を上げたので一旦切ります!




 

.