はぁい、お前ら!
寒くなってまいりましたね、身も心も常に真冬の遠藤です☆
ふぶっきの日も?だーんぼーうと?レーンコート?
使わないで暖っ!をとってっ!た!ぁ!い!ふぁーーーーーーーーwwwwwwwwwwwww
いや、違うんだよ?
あいむとーきんぐあばうとなんちゃらしてる場合じゃないんだ!
あいむとーきんぐあばうとさくらいしてる場合でもないんだよ!
シングルですよ!シ!ン!グ!ル!
みんなの!皆さんの!お前らの!!
むしろ僕の!?私の!?遠藤の!!!?(違う)
みすたーのちるどれん35枚目のシングルちゃんが2億年半ぶりにシングル発売したぞこらあああああああああああああああああああああ!!!
はぁ、拙者このゆゆしき事態に文字を打つだけで感動です
加えてテレビでまくり雑誌でまくりメディアでまくりツアーやりまくり(?)
考
え
る
だ
け
で鼻血が止まりません
そんなわけでつい先日発売されたばかりのシングル
「足音~びーなんちゃら」って曲に収録されている3曲について
ゲラりゲラればゲラるとも、ゲラゲラ語ろうかなと思っていた、そういう次第でございますです
よろしくおねがいいたしませんす←よろしくするのかしないのか分からない日本語
まあ、今日は「桜井さん!桜井さん!わああああああ!桜井さん!」といういつもサクライスト遠藤というより
1ファン1リスナーとしてMr.Childrenを、そして桜井和寿から感じたことを書きたいと思うので
お見苦しい点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
では。
足音 ~Be Strong
01. 足音 ~Be Strong
02. 放たれる
03. Melody
All Tracks written By Kazutoshi Sakurai
Produced By Mr.Children
Produced By Mr.Children & Takeshi Kobayashi (Tracks 2 & 3)
1. 放たれる
順番を変えてお話しすることをお許しください。
ものすごく好きなんだ、この曲
背景なしに純粋に好きと思える曲
映画もすごくよかったし、今までのタイアップの中で断トツで好きなタイアップだと思う
タイアップが決まってもあまり語る機会がなかったし
いい機会だから、足音交じりにこちらについて少し触れるね
なんていうか、すごいよね
1回目に聴いたのが朝の情報番組(サビのみ)
2回目にこの曲を聞いたのが、映画公開初日
もちろん映画館のドでかいサウンドで聴くことを楽しみにした上での我慢&我慢だったけど
その間、どんなイントロなんだろう?とかどんなメロディー何だろう?とか
期待を膨らませに膨らませて
あんな穏やかなAメロに、なんと驚いたことだろうか…
あのサビだけ聞いた感じでは、まさかAメロにグロッケン使用するなんて誰が想像できたイエッヘェ!?
いい意味で幼少の経過というか、音の幼さを感じる
大人から子供になるまでの経過(それなんてみすたーなんとかさん?)
何よりもMr.Childrenの常套手段
サビでバンドがガツンと来るあの感じ
放たれるの名にふさわしい曲が開けていくあの勢い
この小林戦法、心底大好きなんです
真っ先にライブで歌い演奏する、4人の力強い姿が鮮明に浮かんだ
最近の曲の中じゃ、生で聴くのが最も楽しみな曲だ
桜井さんの女性観もまた変わらないね
一人では生きられない弱さ・もろさ
そして誰かと生きることで生まれる強さ
かつこの曲は史上最も女性化された曲だから
花・デルモ・そして放たれると…なんだろ、進化と言うと聞こえがおかしいけど
彼のひたむきな女性像は、美しく繊細だ
2. Melody
あーめろでぃちゃんめろでぃちゃん!
まいめろでぃーちゃああああああん!
いろんな人から「遠藤が好きそうな曲」と言われたこの曲ですが大正解だよふざけんな←
あいむとーきんぐなんちゃらばりの流れるようなまいめろでぃー
どちらかといえば非常に少ない僅かな間奏にSENSEを感じずにいられないこのめろでぃー
すごくミスターチルドレン、あゝミスターチルドレン!なんだけれども
曲調としてはすごく可愛らしいいわば彼らのもう一つの得意分野の曲だよね
ただ、遠藤この曲に対しモヤモヤを隠し切れない様子
個人的な話、この曲は想像と380度違っていた
つまりそれは想像とほとんど違うってことだよぽよぽよ!
まるまる旋律がというより
曲自体は王道展開なんだけど
節々、なんていうか本当にちょっとしたところが
自分のよく知る「桜井さん」じゃないんだよね
語弊がある言い方かもしれない
少し言い方を変えようか
この曲は「Mr.Childrenの桜井和寿の歌を歌うBank Bandの櫻井和寿」というイメージ
何故そう思うかというと歌詞の載せ方が
どうしても桜井さんから自発的に出たものとは思えなくて…
極端な話、例えば小田和正さんとか槇原敬之さんとか(これはあくまで一例)
そういう類の別人に感化されて、もしくは乗り移って書いた曲にも思える
なんて言うんだろう、決して真似という安直なものではなく
この感覚久々すぎて、ちょっと上手く言えないんだけど…
もちろん、Mr.Childrenらしさはものすごくある
だけどその影響を受けた「誰か」が明確に言えなくて今凄くもどかしい
3分過ぎまでほぼ間髪なく歌詞が入ってくるところが歌と言うよりそのままメロディーちっくだからかな、メロディーだけに?わっかんね(笑)
Mr.Childrenの曲なのに
Mr.Children以外の存在を、節々に強く感じたなあぁぁぁ…
ひょっとしたら聴きなれてないだけかもしれないけど(笑)(失笑)(号泣)
まあ、そういった意味でも、この曲も例に漏れず「新しいMr.Childrenの音」なのかもしれないね
あとこれは全く別の話だけど
それでも基本的に初めて聞いた曲でも、本当に初聴の初聴でも、歌詞カードを見ながら“何となく”口ずさめるんだよ
知らず知らずに、彼らのメロディーが、自分の中に自然に組み込まれているんだな、と思うと嬉しくなった
3. 足音 ~Be Strong
さあ、この曲は…
先日の発売日にようやくフル解禁した身だけれど
想うことがあまりにも多すぎる曲で
それは
・久々のCDシングルカット
・苦労に苦労を重ねた曲
・ファンクラブで披露した曲
色んなことがあるけれど
・セルフプロデュース
というのが最も占めている気がしてる
“プロデュース”というのは春の歌でも衝撃だったけど、その38万倍衝撃だった
ベースAMIGO桜井の38億倍衝撃だった(プログラミングだけどな)
小林武史のいないシングルか。
改めて文字にするととんでもない破壊力だな。
何をそんなに訴えたいのかというと、
他でもないMr.Childrenのこれまでの楽曲の数々は
小林武史が悪者になることで完成してきた曲が多いと思っているからだ
これは小林武史に限らず、多くのプロデューサーにとってそうなのかもしれない
桜井さんが曲を作り、早い話、その曲に小林武史がダメ出しをすることで
曲の可能性やアレンジ・歌詞いろんなものが広がっていく
小林さんから受けた影響力や
小林さんあってのMr.Childrenだから…
※遠藤はアンチたばやしこけしです
もちろんずっと同じ人がプロデューサーであるうえでの
アレンジのマンネリ化やライブの在り方
ファンだからこそそういう意見があるのも分かる
だけど、今後、本当に小林武史がいなくなったら
不安に思うのもまた否めないんだよ、それもまたファンだからこそ…
※遠藤はアンチこけしです
桜井さんは、一人じゃ曲を作れない人だと思う
桜井さんは、独りよがりになってはいけない人だ
どうして悩み、もがいて、この曲を完成させたのか
このシングルが発売したことでやっと分かった
良くも悪くもあのサングラスの存在は精神的な支柱
技術云々じゃなく精神的なもので、小林武史という人に対し
「言うとおりだ、ここはこういうアレンジにしよう」
「ムカつく、もっといいアレンジ考えてやる」
と感じて曲が出来ていくこともきっと多かったことだろうから…
もう40代50代になった彼らにそんな関係性は若い頃ほどじゃないのも、重々分かってはいるのだけれど…
曲にしても絵にしても、何かを作り生み出すことにゴールはないからね。
小林武史のOKあるいはGOサインが、ある意味で彼らの曲の着地点なんじゃないかなと感じていたんだよ
それが今後、どうなっていくことか…
※遠藤家の隣人の名前は小林さんです(知らんがな
…というのがMステを見る前までの話
遠藤は基本的に心配性なので、
今日の晩御飯食べながら明日の晩御飯心配するくらい心配性なのです
考えすぎねって君がわらってくださくらい
悩みばかりが先行して不安を抱えつつ見た2日前のMステ
Zeppでもブルーフラワーを持っていたことは聞いていたけれど
それ以上Zeppのことはまだ何も知らないから
どんな音で
どんなスタイルで
どんな足音を奏でいたのか
先日フルを解禁したばかりの身では
上手く想像が出来ていなかった
だからあんな激しいものを見せてくれるとは思いもしなかったんだよ
終わりなきやノッファをライブで聴いている時のようなあの感覚
まさかそれを今日の地上波生放送で見れるなんて…
それはある種
「退屈なヒットチャートにドロップキック」的な意味もあるかもしれない
ただただ「この曲を聴いてほしい」という思いの表れだったのかもしれない
感じたのは商業向けの音楽ではなく
テレビを見ている多くの一般人でもなく
あの場にいたアーティストに対するもの、でもなく
自分らを最も知る人たちに聴いてほしかったのかな。。。と
それはメンバーであったりファンであったり。
特別会報で呼んだ程度の足音知識しかない遠藤が
全て憶測で語ってるから、本当のことは本人らにしかわからないけれど
どちらにせよ、相当思い入れのある曲であることは
間違いないよね
イントロからまず好きすぎる
Mステ田原氏全開、全開田原氏レットイットゴー
ストリングスの壮大さに頼るバラードはどちらかというと好みではないんだけど
足音サウンドのストリングスってすごくバンドに鮮明な色を加えてくれているね
特に間奏間奏の音の演出で本当にいい仕事をしてくれている、感謝しかない
また一歩、次の一歩はこんなにも力強いものなんだな…
Mステを見て皆さんも感じたことだと思う
こんな姿の桜井さんはウカスカではもちろん見れなくて
ウカスカの大前提「楽しい音楽」は
とてもいいものだと思うし、今後も応援したいと思ってる
だけど1ファンとして
この音楽と戦う「Mr.Children」こそ
常にあり続けてほしいと思っている彼らの姿だ
楽しいだけなら新曲はもう出さなくてもいい
既存曲だけで十分じゃないか、いつかの桜井さんと同意見だ
でも、今の彼らはそうじゃない
誰と、何位、売上の為という表面的なものではなく、もっと根本的なもの
Mr.ChildrenはMr.Childrenと戦ってほしい、戦い続けてほしい。
あの姿を見て「一生ファンやっていける」と心底思った
ファンでよかった、改めて思う
強くも優しいリズム隊
言わすもがなギターの安定感
大好きなあの歌声
戦うための土俵は、4人でいてこそ。
相変わらず本当に愛しいバンドだ。
そんな訳でMステから歴史と新章を感じた足音伝説の開幕でした、レジェンド足音でした。
まぎれもない新しいMr.Childrenの足音を感じることが出来て本当に良かった。
今回は久々にまともにインタビューにも受けてくれることだし
多かれ少なかれ、この曲についての想いに触れられることを本当に楽しみにしている。
遠藤も1秒でも早く足音なメロディー放たれたい願望尋常じゃないのですよ
そうだ、ツアーだ。
やっと会えるね。
新曲の発表と、何よりもツアーの発表は、いくつになっても心が躍るよ
発表の日も夜も眠らず相方をはじめとするいろんな人に電話をかけて
夜が明けるまでこの発表を喜んだよ。
またあわただしくも充実した日々が始まるね
再三行っていることでもありますが、綺麗ごとと言われようとも
チケットは争奪戦はライバルと言うより、自分の中では本当に同志だと思ってる
彼らに会うことを最後まで諦めない人は、遠藤も出来る限り協力しますから…。
次のツアーではみんなで会いに行けますように。
そして家庭環境や、仕事、学校、日程の影響でどうしてもいけない人には
また遠藤の拙いレポでもお届けできればと思います。
だだだっと一気に書きました
誤字脱字があったら桜井さんだと思って許してやってくださくらい
見当違いな考察だ遠藤くたばれと思われてもまた許してやってください、遠藤はただのゴミ♪ゴミ♪です
このブログはあくまで遠藤個人の率直な武史への報復ですからね(ひどい)
毎日は誰かに愛されたり嫌われたり、上手くいくことばかりじゃないけれど
生きる喜びは彼らから気づかせてもらってる
生きる難しさもまた、彼を通して乗り越えてみせる
喜びを分かち合い、弱さを補い合い
大切な誰かと歩いていけるなら
ではまた
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