「私、ミスチル好きじゃないですかぁ?」

「知らねぇ!」心の中でシャウトした。もちろん世界の中心で。

TOUR 2015 REFLECTION 1

 




はぁい、お前ら!
久々のブログ更新でございますっす!

俗にいう遠藤と申しますっす!みすたーなんとかってバンドのさくらなんちゃらさんって人を非常にお慕い申し上げる次世代の武将でございます、名前だけでも忘れて帰ってくださくらい

そんな武将遠藤がブログを更新する時、それは愛しのみすたーなんとかのさくらなんちゃらさんに何か事が起きた時…!

という訳で、武将による武将の為の Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION のライブレポを決行致しますっすー!ひゅーひゅー!


まあまあ、そんなとあるバンドのツアーファイナル以降、虫の息の遠藤に「ひょっとしてなんちゃらツアーが終わって、遠藤さん廃人になってるんじゃないですか?」と言われたんですが、やかましいな大正解だよ

虫の息すぎて、ツアー終わってちょうど一週間たっちゃったけど、まあそんな日もあるよね☆

しかもライブが久々すぎて実に Golden Circle 2013年以来のライブレポとなりますが

 (あまりに久々すぎてライブレポの書き方を忘れた件について、自分の過去のレポを読み返すのはなかなか地獄の作業でした)

少しでも楽しんでいっていただけたら幸いですさくらいさんさくらいさああああああん
 



 

ちなみに今回はスカパーの映像がある今、こんな素人レポ文章もなんら意味のあるものではないんだけれど、ファイナル公演から帰宅した直後より、寝る間も惜しんで書き連ねました

書いて、1度全部書き直してまた書いて。スカパーを見る前にどうしても自分の言葉で書き終えたくて、少しでも記憶が鮮明なうちに、誰にも上書きされずにこの記録を残したくて。

故にいつも以上に見にくい部分もあれば、まだまとめ切れていない未完成な部分もあって、結局このまま未完に終わりそうな蜜柑レポです。

それでもこのツアーをどこかの誰かと共有できたらたまらなく嬉しいし、遠藤なりの発見点や、あなたなりの発見点、そして相違点を互いに持ち寄って、彼らとの軌跡にまた少し色を添えることが出来ればと思っています。

何より遠藤は自分のレポこそ至上主義なんて微塵も思ってないので、特に考察部分は否定も肯定も否定も桜井も和寿も大歓迎です!きゃもん!

たまには真面目なことを言いました。
もう二度と言いません。真面目にふざけます。

ああああああああああああああああああああああああああああああさくらいさんさくらいさああああああああっあっっああああ15年ライブレポを間近にしてナチュラルハイ~~~~!!!!!!!
 




 
・今回のステージセットについて

さて、まずレポを始める前に、今回どうしてもはずせないのがこちら、セットの作り。
センタースクリーンを中心に、上部装飾、サイドスクリーン
そういった形状は、例に漏れないツアーのセットではございますが…

しかし今回はアリーナなのにまさかの花道、その形状もなかなか不可解な曲者
これは実に厨二心をくすぐry…げふんげふん
 
順を追ってお話していきましょう
まずはセンタースクリーン、サイドスクリーン
(会場によってはさらに常設サイドスクリーン有)

こ れ ま た センターから非常に凝ったつくりをしておりましてだね。

というのも、センタースクリーンはw1000~1200くらい?の小モニターの羅列これまた角度をつけて、横から見ると若干波打つような不可解な形状にしている
(しかもただフラットじゃないだけではなく、演出に合わせ、中に照明が仕込んであり動く…!!出来るこの子…!!)

サイドスクリーンは10枚の帯状の細長いスクリーンを不揃いにずらして形状を成している
(しかもこちらもまたアホかってくらいに、非常に画質がいい、えらいこっちゃ)

正面上部トラス、照明込。またこのトラスまでもが実に不可解な形状でして、メビウスの輪というか悪く言えばヘビがのたうち回ってるような
(@宮城初日での発言より、電車の線路を表していることを悟る)

これはアール上のトラスを組合すこと…も出来なくはないけど、特注したんじゃないかな、と
でもトラスの特注って??????????????????????????(号泣)
もちろん出来なくはないけど、それって予算的とか予算とか及び予算的にどうなの???(号泣)

そんなわけで今回のセット、不可解尽くしの代物につき…

よく言えば こ だ わ り や さ ん (はぁと
悪く言えば ふ ざ け ん な (おこ


実に制作泣かせな今回のステージ形状です
いい意味で今回のステージ形状、ほんと頭がおかしいです
仮に遠藤が今回の担当さんなら、あんなステージのデッサン差し出された時点で、完成が想像できなくて間違いなく失禁してます

またセンタースクリーンは日によって若干数が違うんですよね、何だこれ?

89枚の時は何度数えても89枚だし
93枚の時は何度数えても93枚だし
92枚の時は何度数えても92枚だし

まあ遠藤が数え間違えてる説が濃厚だろってツッコミはさておき
気になりすぎて死にそうなんで、このライブレポを見ている桜井和寿さんがいましたら下記アドレスまでメールくださくらい、ついでに食事のお誘い待ってます!!!!!

endofthesakurai@xx.co.jp 



結局、モニター小7(上下段)
モニター大90前後
サイド大2(帯状スクリーン10枚で1セットを2カウント)

つまりは今回のライブ、およそざっくり100のモニターの最先端技術で綺麗なミスチル(綺麗なジャイアンみたいな)を堪能できるって訳ですよ???
まあ、技術としては桜井さんも繰り返してましたけど間違いなく最先端ですよ???
いかに聴覚だけでなく視覚でもお前らを楽しませようとしてるか、ひしひしと伝わってきますね???

こんな超絶画面から遠藤の桜井さんおよびみすたーさんを見続けたら、遠藤の身が持たねぇよ、そりゃ駐車違反のジャガーのボンネットにジャンプして踊るわ!
そして今回のステージ費用を、恐る恐る電卓叩いてみたのですが、なんかもう気が遠くなるような金額が出てしまったので
とりあえずモンスターバンドのライブ演出にかける情熱やべぇ、恐ろしい、逃げてー!ってことだけ

(このツアーでやっと理解したんだけど、ここで予算使いすぎてるから、そのほかグッズ系の予算をめちゃくちゃ下げて、ポプザのグッズ会社もあんな…げふんげふん)







まあ、ステージ形状なんて視覚的なものを遠藤の拙い文で長々と説明しても分かりにくいよね

絵にするとこんな

ステージ

 

つまり今回のステージはラーメン

ラーメン美味しいよね、桜井さん桜井さぁん♡



 
 

 
 
さて、何の話をしていたのか一瞬本気で忘れそうになりましたが、たしかみすたーなんとかってバンドのりふれくなんちゃらってアレのお話でしたね

現時点で、興味ない人にとっては 実 に 地 獄 の よ う な 時 間 だったのではないでしょうか?

「遠藤話長げぇな」って思ったそこのあなた方、こんなもんじゃねえぞ遠藤武将は終点などねぇぞぉ♡

さあ行ってみましょう、いよいよ大本命ライブレポのスタートです!
 
 
 










Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION 

お馴染み、開演時間直前直後のアナウンスから始まる最高の夜。どこの会場も5~10分押しが主だったかな、平日は10分くらい平気で推すのがチルドレン流

@群馬初日はまさかの22分遅れ
17:10になっても17:20になっても、ステージ上にスタッフさんがいたから、何かトラブルがあったのかなとは思ってタハラハラしたけど、無事に始まって本当に良かった。
(一方その頃、待ちきれない遠藤は、血眼になって机席の机をバンバンしていた)
 
そしてついに照明が消え、暗転

この瞬間のお客さんの興奮とか興奮とか興奮とかいいよね、ライブ=生の場所にいるって気持ちが最高潮に達するこの瞬間が、いつも本当に気持ちいい

まず最初の音!ガタンゴトンガタンゴトンと田原の足音!電車の音!から再び暗転
パっという音と共に、オープニング最初の一枚はどうやらおもてなし(違う)のようです

お皿に載った料理の数々
お皿の上に載ったお食事、建物、なんだこれ、嫌でも覚えてしまった原発マーク
7人のおじさまの乱雑なお食事、それを見ている犬
電気に舞う2匹の蝶(蛾?でも蜘蛛の蝶に似てるから蝶かな)

こぼれた食べこぼしが、ブラオレギターのようなギターに触れ、音楽が鳴ります。
からの一転、電車の中の女の子。いわゆる「日常」の在り来たりな風景

この時点でかなりテンポよく画面が切り替わって切り替わって、情報処理も飽和状態でした。
もはや右上MENU問題(みすたーさんの曲数表しちゃってる的な数字?)とか初めて知った時気絶するかとオモタ

電車に座る女の子の周りには、無表情の笑顔のスーツを着たサラリーマンのような何か。
怯えた女の子は、音楽に助けを求めるべくヘッドホンを思いっきり下げる。

すると流れ出した音楽は、映画REFLECTIONのOPでも使われていた
「reflection」ピアノのインスト曲です

ちょっと飛躍してこの話を進めるけど、このインストは桜井さんが弾いていて、遠藤の中では、このピアノを初めて聞いたときから「桜井さんが弾いたんじゃないか?」って疑問があって。

そのまま映画のエンドロールで「Theme of REFLECTION music by KAZUTOSHI SAKURAI」を見た時にはもう確信した(綴り間違えてたらほんとごめん)

「これ、絶対に桜井さんのピアノだ」って。 

桜井さんが実際にピアノを弾き始めたのは現象時代よりもっと後で、元々弾く人ではないから、やっぱり不慣れな指使いもしていて。それでもやっぱり分かるものだよな、って。

不完全な美しさ。完璧だけが全てじゃない事、本当にこの人たちから思い知らされる。






話を続けます、ジェットコースターに女の子は乗っている。ふわふわとした悶々とした滑走の後、最後の正面を向いたときの表情が、すごく勇ましくなっていて。

ちなみ今回のこちらの演出を手掛けたのが牧野惇さん
調べてみるとマッピング・サイネージはもちろん
アニメーションまで映像関係のさまざまを手掛ける会社の方なんですね

ウカスカ先生の出ていたSAYONARA国立競技場のなんちゃらも手掛けたのはこの会社だとか。遠藤はあの日のOPいなかったんで、何を手掛けたのかは 全 く わ か り ま せ ん
 
 



そんなインストから会場は暗転。
暗転したステージに、閃光のような光が集中します。
これはものすごい集中線かと思いきや、反射を表しているのかな?

そしてスモーク!なんとスモークにプロジェクションマッピングで映し出されるツアータイトル!

(※ちる友さまからの「形を成さないものにこの言葉はふさわしいのか?」とご意見もありましたが、近年では形を成さないものへの投影もありますので、遠藤は伝わりやすいよう分かりやすさ重視に、そのままこの言葉を使わせていただきますた)

これは本当に驚いた!みすたーさんがついにこっちに手を出したのもそうだけど、何よりスモークにそういった手法を行うこと自体が、遠藤にとっては朝ご飯に出された白米とみそ汁に、生クリームとはちみつかけてみた☆(スイーツじゃねえんだぞ)的な想定外の手法でした

しかしながら他アーティストでは既に実績もある手法なんですね、世界は広いね桜井さん…

オープニングから早々の大冒険。これは今回のツアー、みすたーさん登場前から既に命がいくつあっても足りませんね、早くも遠藤という名の尊い犠牲が出ています
 
 





01:fantasy

スモークのかかったまま、その音は始まります。
スモーク裏のシルエットだけが見えるみすたーさん、力強い強いイントロからの始まりです。

タイアップソングとして、既に今年早々に世に送り出されていたこの曲ですが、全っっっく!全く!もうね、タイアップとライブとじゃ全く真逆のセンスだった。

「王道」という立ち位置はサビだけでも理解できる。あくまでタイアップのサビだけ聞いて、なるほどなー爽やかな曲なぁー!なんて思っていたら、ライブでフルを聴いてまんまと気絶しそうになるこの優しい感じ!!!めちゃくちゃかっけーじゃねえええかやるじゃねええええかあああああああああああああああああわあああああ

ライブ化けですね、わかります。
これだからみすたーさんの曲はフルで聴けるまで、楽しみは取っておくべきだとあれほど…

でもきっと相乗効果ですよね。
ライブの一曲目、刺激的な歌詞、アレンジ、全てが融合して、客席の心を鷲掴んだ。
「今のMr.Children」が行うツアーの一曲目にふさわしい曲だったと心底思ったんだ。

特に出だしの歌詞でこの曲名を理解したなぁ、今回は
桜井さんがこの歌詞を筆頭にライブをはじめたいと言っていたのは記憶していたけどまさかあのひねくれ桜井さんが本当にサラッとこの曲一発目に持ってくるなんておもわないじゃん?(爆笑)

“「隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう」っていう部分は、僕らの曲を待っていてくれる皆さんと、すごく近い距離感で内緒話を始めるような、そんな密度の高い感じでライブを始めたいな”

なんてこったいそれ本気だったのかよ!!!!!!!(大号泣)

アリーナツアーなんて、一般的にいえばすごく大きなツアー規模だけど、彼らが選んだ一曲目は、客席とのとても親密な関係性からライブがスタートしてる。

言ってしまえば小規模、本気だったんだね。
ファンと始めるライブの構成が、なんていうかただ嬉しかった。

そんな曲は、サビまでにどんどん花開くような展開が本当に素晴らしくて原曲は意外なくらい、最初のサビを間髪入れずに入れてくる感じだけど
ライブではやっぱり全く真逆のセンスで「旅へ」の5回のエコーからの、電車の音、地鳴りみたいな音

そしてサビでスモークが消え、一番明るい照明全部でステージを照らされ、メンバーがついに目の前に現れるあの感じ

もうね、ここ、本気で涙腺崩壊必須でした。

こういったサビで全開になるミスチル節は、長年小林武史という人がMr.Childrenを形成する上での、最大の特徴として与えた珠玉のアレンジだからステージ上に小林武史がいなくなった今でも、演出をもってしても、アレンジをもってしても、しっかりとその形を引き継いでいる

それが遠藤の弱い頭の中にもどんどん流れ込んできて、繰り返しになるけどほんと嬉しかったんだ。でもこの原曲は武史がしっかり関わっていることを知ると、無性に腹立つのは、単に遠藤ががツンデレなんですかね?(爆)

そしてこの曲の歌詞「日常の中のファンタジー」は、

恐らく田原健一のあの言葉「ライブは非現実、異常な空間」が関連してるか、きっかけかなって、なんとなく思った

日常=普段の生活
ファンタジー=ライブ

あくまで考察だけれど、そんなことを思うんだ

流れる文字も、あえて刺激的なワードを選んで「孤独」「殺して」
少年が銃で撃ち殺した敵は自分自身。
サビの少年のアップの顔個人的にはトラウマレベルの衝撃だったのですが
そんな遠藤も真っ青の、今回の攻めの演出はすごくいい

肝心の一曲目の時、遠藤は何をしていたかって?号泣してたよ言わせんなバカ野郎
 






 
 



02:ロックンロールは生きている

からのフルヤナオキry…げふんげふん、ナオトシきたあああああああああああああああああ

「ここで、なぜ2曲目にこの曲が!?」
と感じた方も非常に多かったと思いますが遠藤は光の速さでその理由が脳裏に浮かんで、げろ吐くかと思いましたもちろんこちらも考察なので、正解不正解はさておき、後述致しますね

おなじみ桜井素敵和寿さんのギタソロから始まるこの曲は日に日に悪くなる手癖、日に日に伸びるシャウト、もうかっこよすぎて死にたくなるようなアレンジライブ後半から、もうああああああああああん桜井さんここは世紀末ですかあああああああああああ

でも@群馬初日早々から「レボリューション」の歌詞間違えてるところが詰めが甘いよさくらいさんさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

ま!た!ね!ここ終始エレキ持ってるんすよ彼!!!!
え?ギターの彼じゃないよ?ボーカルの彼ですよ???
なんなの最後の上げライラライラまでスタンドマイクでエレキ弾いてるとか遠藤は死ねばいいの??????????????
てか今回の間奏ソロなにあれかっけすぎ死ぬこれマジで何これ明日地球割れるんじゃないの??????????????

ラストハンドマイクが定番化していたロク生ちゃんで、ボーカルさんは終始ギターで最後までスタンドマイク!なのにどうしても客席を煽りたいから間奏であっちうろうろこっちうろうろ…あああああああんもうおいしいおいしいおいしいバリムシャア

そのラストにハンドマイクで客席煽れないジレンマからか、間奏においても桜井和寿とんでもないことになります(笑)

手放せない愛しのエレキを蹴る蹴る蹴る!膝蹴りの連発!これには結構な数のお前らもぽかーんだったようで、その客席との圧倒的テンションの差に、遠藤は思わずキュンとしちゃいました(なんで)

まあ、ハンドマイクで煽られてこそのロク生きもありますが。。。あと「ぶち壊しちまえよ」は上げたり上げなかったりだけど、なんなら上げてくれると僕が嬉しいです桜井さん

ああ、あと一個、カメラワーク問題
これ、遠藤もずっとこのこだわりを追いつ続けて評価してたんですけど

「削り取られて~」から3方向カメラワークね
この時点で恐らく大半の人が意味不明だと思うんですが個人的にロク生カメラワークの軌跡を追い続けてるので、どうぞご賞味ください

【センアリ】テンポよくカメラワークが切り替わって切り替って切り替わって…からのラスト、唇のアップ(すき)

【センスタ】3方向からのフェードイン、そしてやっぱり3方向からのアップ

【ポプザ】ア ッ プ と 引 き を 横 流 し(斬新)そして 3方向からの中 央 寄 せフ ェ ー ド イ ン(お見事)

なのに今回リフレクでは…

右カメラフェードイン、左カメラフェードイン(ここまではよかった)からの何故か左カメラアップ(許せない)右斜め桜井和寿(絶対に許せなry)正面

ふぁあああああああああああああああああカメラワークのネタ切れかよお前こんにゃろ!!!初日に絶望して頭を抱えた記憶が懐かしい

こここだわってほしかったよキャメラマン、そらもう全力でな!下アングルとか下左右アングルとかからのアップとかさ…何その想像するだけでじゅるりしそうなカメラワーク!
だからつまり何が言いたいかって言うと不揃いなカメラワークをするより、ちゃんと綺麗なまま貫いてほしかったんですよ僕は私は遠藤は!

まあ、しいて言えば遠藤にとって今回のツアーでの苦言はこれくらいなんですよね
逆にそれ以外で苦言がないのがすごいかも

という訳でりふれくとんツアー遠藤の苦言

 「ロックンロールは生きているんだから、削り取られてもカメラワークに手を抜くな」でしたーでしたーでしたー
 
 





コール&レスポンス!次の曲、まずは珍しくもJENの出番です!

JEN「いええええええええええええええええええええええええええええええええ」
客席\きゃああああああああああ/
JEN「○○(地名)~?!?!?」
客席\わーーーーー!!!/


を、何となくリフレイン(笑)

JEN「じゅんびはいいか~い?!」
客席\わーーーーーーーーー!!!!/
JEN「じゅんびはいいか~~い?!?!?!!」
客席\うぎゃああああああああああああ!!/


をリフレインのリフレイン(爆笑)

JEN「いくぞおおおおおおおおおおおおおおお」
客席(おおおおおおおおおおお)
JEN桜井「わん、つー?!わんつー!わんつー!」


オーラスのカウントは和寿が奪っててくそワロタ
(これ最初の頃は1・2・3・4だったかな、長野からはずっと1・2だったから、ちょっと記憶違いかも)

おJEN様は客席煽り慣れてない感があって、新鮮すぎた(笑)
微妙に客席との呼応のタイミングがあってないところが愛しいったらもう(笑)

そんな愛くるしいカウント間髪開けずからの…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 






03:旅人

桜井「安直だけど純粋さが胸を打つのです、分かってなーがらぼーくらはーっ?!わいstfstっーーー!!!!!!」

たびびとぉーっ☆きたあああああああああいやああああああああああああああ猥褻猥褻!僕らは猥褻うあfてげりfdjwぇふhじゅs!!!!!!!

みすたーちるどれ21周年ファンクラブなんとかツアー(タイトル長ぇな、田原健一)あのそのこんなとにかく孤独な牛丼食べてる絶望ロミオ(?)旅人きたああああああああああああああああああああああああああびゃあああああああああああああああああああ

FCツアーのカメラワークなんてもう本当に見事すぎて客席に振るサビのウォーウォウォー←でマイクスタンドから上半身だけ引くエビ反りなエビ寿が拙者遠藤武将は生で見れただけでそれはもうごちになりますごちになりまああああすって感じです、げふんげふん

嬉し死にするかと思いました、ぶっちゃけ心臓が口から出ていたと思います、合掌

@ALL「隣人」→「愛人」固定
@さいたま「どうせだめなら」→「どうせだめでも」
@さいたま「裸で抱き合って」→抱くポーズ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ初めて見た今回映像化される何よりなによりユスフルに次ぐ抱擁きたこれ死ぬでもスカパーちゃんアップで見切れてるからDVD化されたときもアップで映したらキャメラマンまじで許さないいいいいいいいいいいいあああああああああああああああ

でも「神頼み」は映画リフレクの歌い方希望だったな、あの猥褻が「わいせぇdftぃg!!!」になる程度にテンションの上がり方にきゅんとするのに

あと間奏でおJEN様の元へみんな集まるあれも好きすぎて死ぬ、未完の間奏でも集まるあれに死ぬ、エソラでもあつまるし、もう全部死ぬ、おひさまJEN様

桜井「たびびとぉーっ↑↑☆」
あssssssdfgssdkfjgltヴぁあああああああああああああああああ


日に日にタメの時間が長くなったり、フェイクかましてくるところが実に和寿特に、横アリ~さいたまは実にひどい(笑)
それなんてポプザのくるみだよ(笑)的なタメとフェイクの時間を作って歌います!歌いま…っせん!みたいに客席を弄ぶんですよ、ドSの天才かよ
シャウトまで客席に振ってくるけど、客席はあなたのようなシャウトは出来ません(爆笑)
ああ和寿美味しいよ美味しいよ

そこからのまさかのあのアレンジ

桜井「どうせだめなら~」

のピンスポ当てた桜井和寿ソロバンドがどんどんどんどんああああああああああああああああああああん

つくづくかっこいいよ、遠藤が旅人なら間違いなく死んじゃうじぇんの煽り&カウントから始まって最後の「み」連発のシャウト(笑)からジャカジャカンっで終わる暗転まで、全く無駄がない

あのバンド感もそう、本人たちも、客席も楽しそうで。エレキを持ってるのに、あんな会場と一体感のある曲って言うのもなかなか

最高かよってくらいに4人を感じるのに、すげえ楽しそうなのがすごいいいサニやんも本当ありがとな!ありがとな!(号泣)

ああもう旅人弾いてる4人の中に飛び込んで思いっきり蹴られたい、それくらい好き










 
04:fanfare

からのじゃーん、じゃ、じゃ、じゃ、じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーん(byサニやん)

何!?!次何来るの?!!?まさか…!まさかの…!??!!

桜井「くやーんだーってあーとのまつり~♪」

あああああああああああ遠藤のSENSEたんきてるうううううううううううううううみたかきいたかこのやろ死ぬすためんちゃんきてるううううううううううううううしかもまさかのげんきょくうたえるやんああああああこのかずとしうめえええええええ


恐らく新曲だらけのセトリになるであろうツアーの4曲目の時点で僕の私のSENSEから既に2曲、確立で言うと50%です、現時点でりふれくとんツアーの半分はSENSEで出来ています(断言)

何が嬉しいって、何より今回のfanfareのセトリ位置だよね。
初披露のドームツアーから、スタメン起用のfanfareだけど、これまでは中盤にていわば「流れを変えるための位置」が主だった。
だけどこの既存曲の少ないこのツアーにおいて、ついに序盤の位置にやってきた来たって訳よ

これはついにこの曲が「セトリの流れを変える役目」から「セトリを盛り上げるための起爆剤」を担うようになったと言える
初披露されてから今日までライブで本当に成長してくれた曲でもあるから、ライブでそれだけの実力をつけてきたんだな
すごいな、本当に伸びしろのある曲で嬉しいよ、fanfareは遠藤が育てたからな…(やかましい)

しかも@横アリ@さいたまタハラ得意のイントロリフで、もちろん3つ目から飛ぶ準備をしようとした矢先、事件は起こった

リフ3つ目、センター花道、最先端
マイク片手の桜井和寿の手に、信じられないものが

そう ジ ャ ケ ッ ト をぶん回す 桜 井 和 寿

( ゚Д゚)?!

 

(つд⊂)ゴシゴシ(;゚ Д゚) …!?
 

や、や、や、やるじゃねええええええええかあああああああああああああ!!!!

 見たかお前ら!去年あれだけウカスカで言っていたが彼はタオルを回したくても回せない人なんだ!

なんとも覚束ないタオル回し
↓ とりあえず触る
↓ あっ(もう触ることすら諦める)
↓あげくの果てには…

桜井「ガク君、僕タオルの回し方わかんない(´・ω・`)」

な、桜井和寿がですよ?????????????

fanfareイントロ田原リフで大げさにジャケットを振り回すきたこれあああああああああ
1~2回目のリフの間で高速生脱ぎですよジャケット裏返ってますようウウウうおおうgしゅふぃああああああああどこまで伸びしろがあるのだよふぁんふぁーれふぁんふぁーーーれっ!

なかなかの大振りでした、思わぬ事態に何回振り回したか数えられなかった(大降りにつき推定15回)

しかも最終日はな、な、、投げたああああああああああああああああああああああああああああ一瞬の間遠藤の頭上を舞いました。もちろん手なんて出せませんでした。さよなら桜井和寿の抜け殻。合掌。ジャケットの行方は知ってますけど忘れました(どっち)

はぁ、今度桜井和寿がタオル回ししたくなったとき様に、バスタオル差し入れしよ…
(これがタオルだったら遠藤は今頃お星さまになっているのでよかった)

遠藤武将、好きな桜井和寿のフェチは「タオル回し」「回転」です、よろしくどうぞ

ちな、ふぁんふぁ名言集
桜井「あたらしいやつです!!!!!!」
桜井「やるじゃねえええかああああああ」
桜井「もう昨日に手をふれええええええ」
桜井「へいへい(※やるせない)」
桜井「一緒にねええええええええええ!」←New!@群馬初日よりちょいちょい


今回は最後の締め、アウトロで走ってセンターに戻って、ドラムに合わせた足踏み正立ENDで安定していたなぁ、一番好きだから嬉し
ポプザでは煌めきまくった足踏み正立END、ブラオレドームでは日の目を見ることがなく、ブラオレアリーナでは横アリのみリフの横振りつき…

ここへ来て正立ENDが安定化するとは…はぁ、嬉し恥ずかしあいきゃんめいきっ!







4曲目の時点で早くもアメブロが悲鳴を上げましたので、遠藤武将レポ、その2へ続く






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