「私、ミスチル好きじゃないですかぁ?」

「知らねぇ!」心の中でシャウトした。もちろん世界の中心で。

Tour 2015 未完 4

 






遠藤だぜぇ未完レポその4

なかなかのフルボリュームがLRですけど、一体いつまで続くんすかねこれ、さあどんどんいきまっしょー!




13 蜘蛛の糸

どうでもいいと言われようと黙っていられないのが照明班

地味にUSBという名前のプリズムに対するドームとスタジアムで照明設置方法が違います

もっと細かく言うとピンスポの固定方法も違います

ぼかぁ、野外ではこのピンスポ無しでもいいんじゃないのって思ってやまなかったです

だって、絶対に熱いからねあの近さは…真夏じゃ心配です。

ハンドマイク恋しさに、相変わらず鬱になります

バラードのスタンドプレイは好きだけど鬱になる

でもベースが心地よすぎて

バラードはスタンド上等だからしゃーなしやで(はぁと




また、このUSB

ここでこいつがいかに変態であるかを図解したのでどうぞ

1
(カッターマットの上でごめんなさくらい)

白い部分がスクリーンと仮定してもらい、例のUSBが降りてきた瞬間が次の絵になる
2
(本当はUSBのとんがりが正面だけど、調整しにくかったので、逆にしてます悪しからず)
 

3

これだ

4

こういうことだ

おわかりいただけるだろうか?

つまり正面からじゃないと、この映像全く意味わかんないんだよ!もどかしいことに!

USBにバックスクリーンの映像を真正面から同じものを投影してるからいうなればこの場面は障害物(USB)越しにスクリーンを見てるということになる!

どうしてそんなドMなこと思いつくんだばかやろう!!!

タハラケンイチいいいいいいいいいい!!!!

5
あばあっばばばばばばっばばばばばっばばば

多分きっと平面を立体化させたいって事でしょう?

のちに後述しますが、このようなまわりくどい演出がとある曲によって、伏線を回収するかの如く綺麗にサテライトするので見てろよお前ら!!!
 

6

 













14 REM

今回の光の演出の中でもっともはっちゃけてるこの曲

演出の作り込みでいうとWALTZたんと双璧かなぁ

REMは逆に演出がどう変わるかな、が見所だったんですが

逆にこの曲だけは潔いくらいに無理に変えようとしなかった気がする

映像衣装がアリーナのまんまとか、まあ、簡単な話お金の問題ですよね(はぁと

REMかWALTZよね、これらはくトップクラスの演出費用が書けられてると思うです。

逆に1点凄いのがアリーナの上部ヘビのようなトラスの映像演出を、一体どう見せてくんのかと思ったら、まさかこちらは平面で全く同じ演出をするからぶったまげた

先ほどの蜘蛛糸とは真逆なんですよ、ここ

2Dを3Dにするのはよくある話だけど3Dを2Dにしちゃうみすたさんのさじ加減に脱帽です

武将もお手上げやで(はぁと

・照明の種類

・CGの駆使



他の映像演出自体もかなり時間のない中で行ったと、制作直々のお言葉があるし金額的にも時間的にも致し方ない部分ではあったかな

また1から取り直したらそれだけでも結構な労力を要するしねオッケーオッケー

そして声の鬼門380%のREMたん

みすたーさんファンとしては申し分なくライブでやってほしい曲だけど、サクライスト的にはあんまり歌ってほしくないポジションの複雑な子でもある(笑)

前半戦、なかなか上で歌わなかった桜井さんが結果的にはツアー後半、本当によく頑張ったと思うよ、好調決めた東京からやたらぎゅいんぎゅいんしてたしあの人やっぱわかりやすいわ

アーイッッ↑










15.WALTZ

なんでアリーナツアーで気づかなかったんだろうっていう案件が一つ

ベルトコンベヤーからスカイダイブするスーツの人も、諦めという名の亡霊も全員顔が同じ

つまり、皆の皆さんのお前ら自身の事じゃなかろうか

あばばばばばばばばっばばあああああああああああああ

アリーナ繋がりでひとつ

前作REFLECTIONTourにて触れた「マグリットの世界観に似ている」を確信づける理由は、もう一つあるんだ

前回は触れなかったけど、このグラフィカルな世界観(特に映像面背景部分)はキリコの世界観にもよく似ている

ジョルジョ・デ・キリコGiorgio de Chirico 1889年7/10~1978年11月20日)

造詣の深い人にはもう説明不要すぎるくらいの、シュルレアリスム界の巨匠である彼

もう一人の巨匠サルバドールダリが憧れた、そして世界一有名な画家ピカソが最も恐れたキリコ様でございますです

この人こそ、マグリットがシュルレアリスムに進むきっかけを作った人で、ダリしかりピカソしかり名だたる画家へ影響を与えた人なんだけど

そもそもシュルレアリスムとは何か?

簡単に説明すると「田原さんってシュールだよね」って日常会話でも使うように、シュールって言う言葉の語源もシュルレアリスム

言葉で説明するとある種、体温や次元を超えた世界を描くこと

それは今回のツアーの中にも垣間見える「五感を越えた空間」のことを示してるから…

あとはまとめ後述するけど、この世界観は今回のツアーととてもよく共通している…と遠藤は思ってます




@福岡では確かに「頃すぜ」テロップ(ちょっと違う)があったのに@長居以降はなかったな

もしかして苦情でもあったのかな。

ちなみに@広島では「頃すぜ」のあと拍手が起こっていて、ちょっとだけ感動しました、ちょっっっとだけ

個々だけの話じゃないけど、この曲はツアー中だけでも照明も変更も多々ありまして

花道照明は@札幌からとんでもなく激しくなったし

この曲含めすごい試験的なツアーだったなぁって思うです、はい




ムービングライトがステージの上から下まで存分に設置されているのは

この曲のイントロを最も盛り上げるためだと感じて止まないです(ファイクラしかり)

この曲に自分の存在をどれだけ決してこの曲に憑依できるかが自分の中での鬼門ですね




そしてもう遠藤のブログを毎回見てくれてる人には 説 明 不 要 かと存じますが

遠藤は桜井和寿回転マニアなので

今回のWALTZイントロ間奏桜井和寿回転一覧をどうぞ
 

WALTZ

今回の回転数計93回
夢の大台まであと1歩でしたねあはは
 

(今回一度もアウトロで回転しなかったことに遺憾の意)
 

@東京初日の“るん♪”は頃すぜえええええええええというよりよーし頃しちゃうぞ♪的な片足上げて楽しそうな回転だったのね、その経緯をここに記します
 

何はともあれ桜井和寿の回転って最高だよね、これ以上余計なことをしゃべると通報されかねないんで、現場からは以上です。

 










16 フェイク

ここ、ものすごい鳥肌セトリ。
まわりくどいすべての演出の伏線回収案件です。

イントロアレンジで遠藤は腰を抜かしました

Cメロの部分部分から始まる今回のフェイクアレンジは、つまり「飛び込んでくる音、目に入る映像」をふんだんに使っているツアーであって

これを今回のセトリでいっちばん象徴しているのって蜘蛛REMWALTZの流れじゃないですか、それを“遮断”してるんですよ

本当にもうこの流れ鳥肌でぞくぞくした。

最高級の、最品質の映像、立体、演出の全てを、ここで彼らは全否定します。

本当いい意味で狂ってるって思う、このWALTZからのフェイクは。個人的にはフェイク×Any超え

まるでGIFTの歌い出し、オリンピックの曲なのに「一番綺麗な色って何だろう?」のような。

380%狙ってこの最高に演出を盛り上げた後のフェイクって言う構想は既にずっとあったんだろうなって。

ここで試されるのはこのライブに参加しているあなた自身の5感と想像力です

結局のところどれだけ演出に凝ろうが、彼らのライブの感動の根源は音楽にあるってことを、この曲でしかと受け止めた

もちろんそれありきでライブが成り立っているのは分かっているけど、演出なんて結局のところおまけにすぎないんだよな





あと、桜井和寿がホック外して

(桜井さんのホックがフロントか下半身かケースばいケースが今日も悩ましい)

柵を手でつかんで立ばry…形式でよく腰振ってましたが

あれ、美しくないよね

もう一度言うよ、美 し く な い

あれを見て喜んでるファンはもうね、ばかかとあほかと←は?

恥じらい、桜井和寿の恥じらいが欲しいんだよ遠藤は!!!!!!!!!!!!!!!!!!

だって立ちバックで思いっきり大きく腰振るって言う動作はなんかもう桜井和寿じゃないじゃんナオトインティライミじゃん美しくないじゃん(ナオトをけなしてる訳ではない)

桜井和寿には桜井和寿のちょっと控えめな腰つきがあるじゃんこっちはそれがみたいんだようおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

おおよそ全会場で腰振ってましたけど(なんなら今回ニシヒガでも腰振ってましたけど)私さんは京セラ初日の控えめな腰フリ以外は認めないことにします

分かっています、私が一番ばかで~す☆

45歳腰を振るアーティストの恥じらいが欲しい。いっそ星になりたい。









17 ALIVE

ルーーーーームランナーーーーーーーーーーーーあああああああああああああああああああああああああい

なんということだろうか…なんということだろうか…

一体誰が 桜井和寿を ルームランナーに乗せる などというご褒美展開を思いついたのだあああああああああ

ノーベル櫻井翔を上げたいレベル、合唱

りふれくとんツアーで「歩くの疲れるからエスカレーターでうぃぃぃぃんしたい(´・ω・`)」っていってたどこかのボーカルの願いがちょっっっとだけ届いたね、よかったね(大号泣)

そんなマット大のルームランナーに乗る桜庭先生のシルエットもついでにスクリーンに投影されますが、こちらは事前撮り

これ系の演出って、リアルタイムで毎回連動することももちろんできなくはないけれど(ぽぷざはリアルタイム連動やったがな)

無情にも予算という名の甘酸っぱい問題があるので、僕としては一向に構わないとです

あのシルエット軍団見る度に思い出し笑いするのが、シルエットの中に「バケモノの子に出てくる豚さんおったで!」という某フルヤナオキシの名言がありましたがどう見てもガスマスクです本当にありがとうございます

この曲もなんとなく自分の中では“来るだろうな”っていう認識はあって、やっぱなぁってイメージもあるのですが

やっぱりブッダ繋がりでしょうか(ブタさんじゃないよ)気安く聴ける曲でもないので、しかと受け止めたい次第でもありました。

最後の「さぁ行こう×2さぁ」シャウトで一瞬次はランハイを思った私さん自重










そしてSE、映像

生物の進化論について説明された、みなさんのよく知る演出です

365日の様に定番化されたような映像演出になるのが狂おしいけど

でも、彼らのこういった説明的演出ってすごく曲の意志を尊重する部分でもあるから

個人的にはいつも大事に聴いてます







18 進化論

映像の本当にちょっっっっとしたところちょいちょい変えてくるあたりがみすたーさんって感じだなぁ、これも結構変更あったな

さて、ここでTwitterでもざわついておりましたが、鳥のようなロボットのような巷では「しいたけぶどうおじさん」という不運な名前を付けられている彼が、歩みながら守り続けたお花は「ケシの花」という真実

僕アリーナツアーではポピーだと思っていたので、花言葉を調べてもあまり腑に落ちず、その時点でスルーしちゃったんですけど

ポピー=ケシの花なんですよね
読みが甘かったです、合掌

まあ、それはそれでよかったのですが…

本当に驚いたのはこの先

この話には続きがあります

東京都在住、伝書鳩のぽっぽさんからの投稿







ぽぽ「ケシの花だとか聞いたけど(ポピーはケシ科だけど)しっくりこなかった」







ぽぽ「でもね!!西洋の花言葉調べたの!!」





そう、ぽっぽさんは花言葉を調べてくれたんです、そしたらこの花の花言葉はなんと…



 

ケシの花

 

 


ぽぽ「“imagination” 想像力だった」






ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ西洋人のふりして西洋人のふりするようわああああああああああああああああああああああああああああああああ(大号泣)

まさかの花言葉案件でした…

つまりあの鳥さんが持ってるケシの花そのものが、想像力=愛だったんですね

このノーベルミスチル賞レベルの正規の発見に投稿に、遠藤の心臓まるごと持っていかれましたよ

彼らは毎回“花”にものすごい重きを置いてるけど、今回もまた見事な伏線に(しかも気づかれなければ誰も分からないような)月並みだけど本当に本当にすごいなって。

進化論の引き継ぐっていうのは、愛情をを引き継いでるんだね。



進化論はメロディーもやっぱりすごく素直で、変なアレンジなんてしない、別段難しいことはしていない

だけどなんて、優しい歌しい歌だろうか…。

淡々と、淡々と、乱れることなく、変わることなく、シンプルに、淡々と

受け継がれていくんだね










そして桜井さんが花道へ歩みます

その手にはブルーフラワー

もはやファンの誰しもが聴きなれたあの音を鳴らします









19 終わりなき旅

桜井「よかったら一緒に歌ってほしい」

その一言から、桜井さんのギター一本で始まるこの曲

本当に、本当に、桜井さんのギターの最初の一音で、次に何が来るかわかりすぎて。

それがブルーフラワーだったらなおさらだ

結果的に、この曲を未完で聞けて本当によかった

このツアーで未完を聞きたかったのと同じくらい、未完ツアーでどうしても終わりなきを聞きたかった

未完のアンサーソングとも歌われるこの曲を、未完ツアーで聞かないで一体いつ聴くんだ?ってそう思ってた。




今回のツアーで、遠藤は「皆の皆さんのお前らの曲」の意味を改めて考える

日本が世界に誇るアスリートから

日本を代表するアーティストから

我々、日常と戦う一般人まで、広く愛されるこの曲は

その人の立場や環境に縛られることなく、広く愛される“この曲”

理屈をとっぱらって一人の人間が感動する力を持っている

すごく思う、優しくて強い曲だって。

この曲を作った人もきっとそんな人なんだろうなって。

最初のサビまでずっと桜井さんオンリー

その間奏から、象徴的な照明(上から下に下がるライティング)を持って、バンドが入り

最後の終わりなきの象徴的なあのアウトロで桜井さんがメンバーの元に戻るんだけど

メンバーはずっと互いに向い合ってるよね

この曲で凄く思ったのは、花道に立つ桜井さん、客席を含め会場全部がステージに感じる

だから照明も基本客席を照らすし、この曲に関していえば客席が存在しない

「よかったら…」「…歌ってほしい」みたいな、最近はそんな風に合唱を促す曲であるのが、表面的な皆の曲であるとともに

一番直近の話になってしまうんだけど、ファイナルの「一緒に歌おう」がすっごい優しい笑顔で、それがまたあまりに印象的で。

今まではどこか気負いしていたこの曲も、ファイナルだけは声の出し方も、表情も、全てが柔らかくて

ある種、ついに本当の意味で終わりなきから桜井和寿が切り離された瞬間っていうのをすごく強く感じたのね

そこで一番「みんなの皆さんのお前らの曲」というセリフを思い起こした

私はこの未完ツアーをもって、終わりなきは本当にエゴのない曲に進化したように感じたんです。

だからこのツアーで、また一つ終わりなきが可能性を広げ、また一人多くの人に愛されるゆえんになると思った

そもそも元々笑って歌うような曲じゃない、ディスカバとかセンスタとか、ミュージシャンエゴの1つの表現力を見るのではなく、みんなの曲として託されるってすごいことだな。

後述するけどファイナルの幻聴“みんな”の微笑みに近い何かがもうこの時点であったのかもしれない



凄い曲だよ

一番好きな曲ではないけど、振り返るといつだってこの曲がそばにいてくれた













20.幻聴

終わりなき幻聴

ほんとうにずるいセトリに仕上げてくれました。

幻聴は聞けば聞くほどに彼ら1から100までMr.Children

曲のどんなプレイがすごいとか、このアレンジが高等技法とか

遠藤は音楽をたしなんでいるわけじゃないから、曲に対するアクションは残念ながらわからないけれど

何度聞いても他の誰でもない、まぎれもない彼らの曲




そしてやっぱり今回の幻聴は、ファイナルにて

Zepp以来の「みんなの微笑み」

桜井さんが客席をぐるっと一望して言ったそのワンフレーズが今でも鮮明に覚えてる

…自分の中で、どこかZeppを象徴していた映画の幻聴は

情けないほどに未だに声のロングトーンやカメラワークのひとつひとつを、ワンシーンワンシーンで鮮明に覚えてる

それは、Zeppに憧れがあると同時にあの幻聴にものすごい憧れがあった

心底憧れていたんだ、Zeppで初披露のはずの曲が、何度も何度も聴いたことあるようなあの場の温かさ、感覚に

で、今回もこのまま何もなければ、「Zeppの幻聴を超えることはないんだろうな」とこのレポでも記すつもりだった

けど、ちがった

超えたかはわからないけれど、憧れのあの幻聴に確かな一歩を噛みしめた

ひとつZeppという憧れに近づけた

いけなかった人にとって物凄い言葉にならないくらいの救いになったんじゃないかな

少なくとも自分の中で、ファイナルの幻聴はそうだった

行けた人にとっても、行けなかった人にとっても、また、そうであるといいな













21.足音

桜井「聴いてほしい、聞こえてほしいこれが僕らの足音」



桜井「聴いてるぞ、聞こえてるぞ、みんなの足音」

に変わった、この曲。
(ファイナルでは「これからも」という続きを促す言葉があった)

そうか、この曲もミスターチルドレンの曲じゃないんだな、みんなの曲なんだなぁ…。

大きなものを背負ってる、やっぱり大きな曲だなと、そう感じている

イントロのバンド全員が入るタイミングで、会場を照らすライティングが全照灯にするんだけど(花道をのぞく)

ここまで会場を強く示す理由が、この曲の強さと相まって、思わず照明に泣けてくる

あれだけの照明をもってしても、全ての照明を照らす瞬間ってなかなかないからね。




ミスターチルドレンのターニングポイントでもあったこの曲は

どれだけありきたりといわれようと、自分の中では唯一無二

それは多分どこかでメンバーもそう思ってくれてるといいなと感じてる




@札幌のみCメロに歌詞が字幕

あれは試験的なものだったのか、不透明な部分は大きいけれど

少なくとも彼らの楽曲の中で歌詞が羅列される曲は、合唱曲、あるいは非常にメッセージ性が強いものだと思うんだ

ひょっとしたら合唱しようとしたのか、伝えたかったの何かがあるのか

そのどちらもか…





ラスト、一番高いところを上げるか上げないかも、その日の声の良し悪しによる

まあ大体アンダラと連動してるかな

でも、感情的であればあるほど、あの人はどんな声でも上げようとするから

やっぱり最高にカッコいいんだよな、桜井和寿って

足音を歌う桜井和寿はカッコいい、本当にそう思う






そして本編は足音で終了します






桜井「どうもありがとう!Mr.Childrenでした!」







毎回毎回深い礼を。

ただ、ここで一番感動するのがさにやんなんですよね

彼はこの最後の例で、桜井さんよりも、田原さんよりも、JENよりも、ナカケーよりも

誰よりも深くて長い礼をします(時間で言うと桜井さんの二倍くらい)

割と「お客さんに釣られて泣きながら演奏してます」みたいなでもあるけど結構なポーカーフェイスだから、あんまりそういった感情的な部分を見せない人なのかなって思ってたけど

あの礼は、すごく泣ける

あの礼を見てると、この人がサポートでいてくれて本当に良かったなって、心からそう思います。

桜井さんのお墨付きの理由がよくわかるよ。










そしてサテライトへ






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